検索結果
[ 著者:津村 節子 ]の検索結果
-
夫・吉村昭の手紙から蘇る、作家同士の夫婦の歩み――。文学を志した若き日々、愛おしい故郷、懐かしき師と友。遥かなる歳月を心に抱き、新たな一歩を踏みしめる人生の旅路。感動の41篇。
-
夫・吉村昭と歩んだ五十余年。作家として妻として、喜びも悲しみも分かち合った夫婦の歳月、想い出の旅路……。人生の哀歓をたおやかに描く感動のエッセイ。巻末に「自分らしく逝った夫・吉村昭」を収録。
-
夫・吉村昭への想い。尽きることなき文学への情熱。作家として妻として、しなやかに歩み続けた歳月。老いの心得。瀬戸内寂聴、佐藤愛子……9人と語りつくした、果てしなき人生の情景。感動の対話!
-
夫が遺したぬくもりを胸に、再び歩み出す人生の道。作家として妻として、共に生きた夫への想い、創作の舞台裏、折にふれた日本の伝統美。夫・吉村昭の死後、初めて書かれた作を含む52篇。
-
夫・吉村昭の死から7年。夫婦同業という歳月をともに歩んだ50余年。戦渦の青春時代、作家としての日々、夫婦の情景、突然の病魔……。人生の機微をこまやかに描く味わいのエッセイ45篇。
-
夫・吉村昭と歩んだ50余年。作家として妻として、喜びも悲しみも分かち合った夫婦の歳月、想い出の旅路……。人生の哀歓をたおやかに描く感動のエッセイ。吉村司「母のウィンク」収録。
-
夫、吉村昭の死から2年。作家として妻として、ともに歩んだ夫への想い、創作の舞台裏、文学仲間との想い出、折にふれた日本の伝統美等、人生をしなやかに描き出す、感動のエッセイ集52篇。
-
大正から昭和にかけて一世を風靡した叙情画家・蕗谷虹児。高畠華宵、竹久夢二と並ぶ人気挿絵画家であり、作詞家でもある虹児の、詩情と才能の全貌を辿る一冊。新発見資料、初公開!!
-
夫婦同業である作家としての年月、日々の感慨、旅の風景、突然の病魔。芥川賞受賞以来、端正な美しい文章で女心を描き続けてきた著者による味わい深いエッセイ集。
-
-
-
天明年間。越後の寒村に生れたキクは、江戸吉原に売られる。廓で火附の罪に問われ、八丈島に流され、女流人として生きる日々――。実在の遊女をモデルに苛酷な女の生涯を描く感動の長篇。