全集・シリーズ 図説 百鬼夜行絵巻をよむ

図説 百鬼夜行絵巻をよむ

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内容紹介

奇々怪々な妖怪たちがどこからともなくぞろぞろと現れ行列をなし、闇の京都を徘徊する……。日本のお化け画の驚嘆の源流を大徳寺所蔵の名品を中心に豊富な図版で「異界の達人」たちが紹介。待望の新装版。

著者紹介

田中 貴子 (タナカ タカコ)

1960年、京都生まれ。広島大学大学院博士課程修了。甲南大学文学部教授。中世国文学。著書『<悪女>論』(紀伊國屋書店)、『外法と愛法の中世』(砂子屋書房)ほか。

花田 清輝 (ハナダ キヨテル)

一九〇九~七四年、福岡生まれ。京都大学英文科中退。文芸評論家、小説家、劇作家。「復興期の精神」、「アヴァンギャルド芸術」はじめ足すの作品を発表。『花田清輝著作集』(全七巻、未来社)がある。

澁澤 龍彦 (シブサワ タツヒコ)

1928~87年。東京生まれ。東大仏文科卒。マルキ・ド・サドの著作を紹介する一方、人間精神や文明の暗黒面に光をあてる多彩なエッセイを数多く発表。晩年は『高丘親王航海記』など小説に独自の世界を展開した。

小松 和彦 (コマツ カズヒコ)

1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。『妖怪文化入門』『妖怪学新考』『異界と日本人』『聖地と日本人』など著書多数。

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