単行本 国民とは何か

国民とは何か

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内容紹介

「国民とは何か」の本邦初訳とフィヒテの「ドイツ国民に告ぐ」(抄訳)の二大古典に現代の批判的読解を添え、自由主義史観にも再考を促す。今こそ読まれるべき国民論の必読書。

著者紹介

フィヒテ (フィヒテ)

19世紀ドイツの哲学者で、自国民に向けて行った対照的な演説は、近・現代の西洋及び日本の国民、国家観を今も規定している。

E・ルナン (ルナン,E)

19世紀フランスの哲学者、人文学者で、自国民に向けて行った対照的な演説は、近・現代の西洋及び日本の国民、国家観を今も規定している。

E・バリバール (バリバール,E)

鵜飼 哲 (ウカイ サトシ)

1955年生まれ。一橋大学助教授デリダの元で学び専攻はジュネだが「ショアー」の上映など様々な社会、政治状況にも関わる。その発言がいまもっとも注目されている人。著書『抵抗への招待』『原理主義とは何か』

細見 和之 (ホソミ カズユキ)

1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ社会思想。著書『アドルノ』(講談社)『ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む』(岩波書店)『「戦後」の思想』(白水社)、訳書、べンヤミン『パサージュ論』(共訳、岩波書店)、ローデンツバイク『救済の星』(共訳、みすず書房)、詩集『ホッチキス』(書肆山田)他。

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