単行本 有明海のウナギは語る 食と生態系の未来

有明海のウナギは語る 食と生態系の未来

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内容紹介

40年以上の有明海漁業の写真記録と文献調査を基に、ニホンウナギ資源量減少と近代的治水システムによる水辺生態系の劣化との関係を示し、このことが食と生態系の未来に直結すると論じる。

著者紹介

中尾 勘悟 (ナカオ カンゴ)

1933年長崎県生。長崎大学卒業。長崎県公立学校教員を勤めつつ72年から有明海漁とくらしの写真記録を継続。89年『中尾勘悟写真集:有明海の漁』を出版、写真展を各地で開催、地元紙に写真コラムを掲載中。

久保 正敏 (クボ マサトシ)

1949年兵庫県生。工学博士(京都大学)、国立民族学博物館名誉教授。民族情報学を専攻、主著に『マルチメディア時代の起点:イメージからみるメディア』など。現在は公益財団法人・千里文化財団の非常勤役員。

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