全集・シリーズ +81 Vol.95

+81 Vol.95

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内容紹介

戦前、戦後から現在までの各年代を代表するデザイナーのインタビューを通し、日本デザインの躍進と思考の変遷を時代ごとにまとめた「日本広告グラフィック100年」の系譜を紐解く一冊。

今号では、戦前から現在に至るまでの約100年間を10年単位で区切りながら、日本のグラフィック・デザインの歴史を体系的に振り返る。片岡敏郎による『赤玉ポートワイン』やカルピスの『初恋の味』が作られた1922年を起点に、1950年代のライトパブリシティや日本デザインセンターの設立、1960年代の世界デザイン会議やペルソナの開催、亀倉雄策の活躍、そして、1970年代の田中一光、石岡瑛子、浅葉克己、1980年代の奥村靫正、井上嗣也、サイトウマコト、1990年代のTycoon Graphics、中島英樹、2000年代の服部一成、佐藤可士和、2010年代の太刀川英輔、吉田ユニ、2020年代のCEKAI、元田太郎など、時代を牽引してきた人たちの作品やインタビューを掲載。経済、社会、文化的事象を各年代の扉ページに盛り込むことで、その時代におけるデザインの存在理由を立体的に把握しながら、100年にわたる時代の大きな流れを掴める一冊となっている。

著者紹介

ディー・ディー・ウェーブ (ディー・ディー・ウェーブ)

現在、世界16ヶ国で販売され高い評価を得る「81」。2001年、New York Art Directors ClubでMerit賞を受賞。

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