雑誌 スピン/spin 第10号

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内容紹介

日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」10号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

目次・収録作品

[短期集中連載]
・芦沢央  おまえレベルの話はしていない(芝)
[ショートショート]
・田中有芽子 江ノ島のクリオネ
[詩と俳句]
・皆川博子 詩=試作1/俳句=泰山木
[エッセイ]
・稲葉賀恵 死者の言葉を再生するように
・海猫沢めろん 生き活と死に活
[連載小説]
・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第10回)
・大森美香  花と葉(第9回)
・尾崎世界観 すべる愛(第9回)
・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第10回)
・堂場瞬一  連作 罪と罪(第10回)
・中村文則  彼の左手は蛇(第6回)
・藤沢周   利休残照(第10回)
[警察小説アンソロジー](第3回)
・石川智健   禍胎
[連載往復書簡] 最終回
・最果タヒ  ときには恋への招待状
――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=朝吹真理子
[連載詩]第7回
・最果タヒ  キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――A子さんの恋人詩集
[紙の話] 第10回
・越前和紙のはなし(取材・文=「スピン」編集部)
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]第10回
・渡辺祐真  近現代短歌 百年の歴史をたどる
[本の話]
・松田行正  レースに包まれた本
[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・朝宮運河  わが偏愛の絶版怪奇幻想文学
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第10回
・斉藤壮馬  「ぼくのゴヴェヤユハ」
[紙のなまえ]

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