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[ ジャンル:日本文学/随筆・紀行 ]の検索結果
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「ふじようちえん」や「屋根の家」で知られる手塚建築研究所。建築の根底にあるテーマ「命」への真摯な眼差しを綴った、世界的建築家ユニットの思想が凝縮された初エッセイ集!
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今、読んでおきたい、安部公房から上田岳弘に至る本物の作家たち24人を対にして論じることで、作家の問題意識が浮上する文学ガイド。「新潮」元編集長の眼識が光り、体験実話も豊富。
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自然と芸術を求めて旅して、山と海を移り住みながら見つけた、野生動物のように生きる方法――最注目詩人が紡ぐ、"センス・オブ・ワンダー"と"生への祈り"に満ちた傑作エッセイ。
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進学を機に京都に引っ越した大学生は、思いがけず出町の商店街に魅了される。個性的な店主や古き良き街並み、想像よりも地域はずっと懐深い。気持ちがほっこり前向きになる、青春エッセイ!
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神戸新聞連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」などの最新エッセイを中心に、懐かしい思い出、創作をめぐる話、心に響く本と読書、ミュージカルや野球など、作家の日常を知る極上エッセイ集。
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最果ての北の地に生まれ育ち、極貧極寒のなか、人生を歩み続けた。絶望と挫折を繰り返し、くじけそうな心を支えてくれたのは人々の温もり──。生きる希望が湧いてくる感涙の名エッセイ。
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マイメロディとクロミに癒されながら世界の名言を味わおう。素敵な日々を楽しむキーワードは「人とのつながり」「やりがいや夢」「私らしさ」。読むと心がほっこり温かく、元気になれる!
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わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──。三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗etc. 稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス。
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33歳、人生で一番大きな買い物をした。雄ロバ1頭、50万円。日本でロバと歩いて旅ができるなら、それはきっと、いい世界に違いないーー。相棒「クサツネ」と日本各地を巡った旅の記録。
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長岡花火の夜空に咲く「白菊」は、戦友への献花として作られた。「白菊」を生んだ伝説の花火師が辿ったシベリア抑留の過酷な運命と、戦後70年の真珠湾での打ち上げまでを描く感動のノンフィクション。
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医者人生60余年の知見から、明るく楽しく心と体を整える日常の知恵を伝授。日々を充実させる習慣やコツの数々。遊びや笑いのエッセンスを加えた実践的シニア生き方本、書き下ろし!
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生涯、魂の自由人であれ! 孤独の中にこそ人生の輝きがある。家族を看取り、老いを受けとめ、ひとり暮らしを愉しむ。世間にとらわれない新たな老後のあり方。追悼・曾野綾子、名著新装版!
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人生は一日として同じ日がない――。老年は、日々を自由に柔軟に編み直す人生の収穫期。著者が遺した、新たな発見と冒険にあふれた珠玉の言葉の数々。著者逝去後、初のオリジナル箴言集。
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「五十代、私は突然、整理が好きになりうまくなった」。いらないものを捨て、空間を増やして身軽な暮らしを楽しむ。老いを充実させる身辺整理の極意。追悼・曾野綾子、名著新装版!
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各地から引き寄せられるように集まってきた怪異の体験談を、その時代と場所を確認し、紡ぎ上げた書き下ろし。現れてきた〈もの〉たちの異界へ誘う、「和裁寮」「彼女の箱」など全三十二話。
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気鋭の三島研究家が、三島の存在・作品世界を、〈映像=イメージ〉のトータルな体現として分析する。文学、映画、短歌、スポーツ、ボディビル…...対象、切り口も多彩に。生誕百年記念企画。
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のちに講談師として初めて人間国宝となる一龍齋貞水と運命的に出会い、所帯を持ったものの、芸に没入邁進し家庭を顧みない貞水。その生き様に呆れ翻弄されても支え続けた芸人の女房一代記。
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1950年代から60年代にアメリカ本土でさかんに行われた核実験を女性たちの力で大統領を動かし、それを止めた事実と、その後の爪痕を独自取材で映画化した著者のドキュメンタリー。
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『赤毛のアン』『八人のいとこ』『リンバロストの乙女』『少女パレアナ』…氷室冴子が少女小説への愛を綴った名エッセイ、待望の復刊。
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ひとりだからこそ、日常から離れ自分を解放して癒される!ひとり温泉のコツから、おいしい朝ごはんや、外さないお土産のあれこれ、そして素敵な宿と美食の数々まで。読めば明日旅に出たくなる好エッセイ!