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「一杯のかけそばを実際に試す」「かゆいところはないですか、という質問」「天国に関する考え方の違い」など、卑近な問題を手作りのデータで検証する、著者一流のデータ超個人主義。
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四谷怪談の実録版、怪談落語の祖林屋正蔵の怪談咄、鶴屋南北の『怪談岩倉万之丞』、勧化本による清玄・桜姫物『勧善桜姫伝』、そして『雨月物語』――。江戸の闇と不思議をたっぷり味わえるアンソロジー!
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大統領も一目置く『ニューヨーク・タイムズ』のトップ・コラムニストとして世界的に著名なジャーナリストの傑作コラム集。都会的なユーモア、アイロニー、独特のファンタジーを特徴とする、コラムの極致。
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イーディスの日記 上
- 定価
- 726円(本体:660円)
- ISBN
- 978-4-309-46109-0
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1992.08.04
新天地にかけた夢とその無惨な崩壊。そんなときイーディスに残されたものは一冊の厚い日記帳だけであった。やがて彼女は日記に描かれたもうひとつ別の世界、彼女自身の幻想と狂気の中に逃避して行く――。
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寝たきりの伯父と何についても無気力な息子。息のつまるような現実のなかで、イーディスは次第に自ら狂気に陥って行く。やがて彼女は日記に書き残す――「現実と夢の世界との差は、耐えられない地獄だ」。
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ヨーロッパの伝統文様を皮革装飾に使った金箔の金梃のコレクションから採集し、都市の文様、紋章、百合文など歴史的洋式的に分類した図案集。
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文学における性の追求はどこまで可能か。古今東西さまざまな試みが文芸の世界を彩ってきた。それら性文学の流れを追いながら、現代作家にみる性の描き方、表現の軌跡などを広く収録。
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あすあす ’92・
- 定価
- 320円(本体:291円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1992.07.31
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夕暮れは今日の終わりじゃなくって、明日へのほんの幕間だった、あの日――オレたちが、塾教師ノビ太と繰り広げる、ナチュラルでどこか懐かしい、友情と冒険の物語。
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知のことばから愛のロゴスへ。いつのまにかこの西欧的世界からは見えなくなってしまった天使的なるもの。その復活を霊的な愛にみちた眼差しで見つめる、詩的理性批判。
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ゲーテの耳へ、モーツァルトの指へ――青春の旅から、賢者の旅へ――存在の透明への帰還を始めた新しいブルジョア的人類を、未知なる旅の彼方へ解き放つ、愛すべき思考の音楽。
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ぼくのおじいちゃんは仙人だった――はるかな大陸を、そして夢の彼方をかけめぐった超能力者の波瀾万丈の生涯を壮大な構想力で描く、三島賞受賞作家が放つ、衝撃の受賞第一作。
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愛・友情・仕事・芸・宗教・旅などの切実な体験を通して、生きることの意味、歓びと悲哀、勇気と厳しさを、現代文化界の最前線で活躍する旗手たちが省察する感動の人生アンソロジー。
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バベルの塔は本当にあったのか。1時間はなぜ60分なのか、アラブ人の名前、アフリカ音楽の影響、サハラの砂漠化の原因は――など教科書が教えてくれない世界史の疑問100に挑戦。
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東大生のボクが、二等兵としてはるかな南の島でくり広げたスマトラ人、中国人たちとの交友記。現地の人々との交友によって日本書紀の「八紘一宇」を実践しようとした孤軍奮闘記。