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[ 著者:秘本研究会 ]の検索結果
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<良子は騎乗位でゆっくりと腰をまわし、少年に一番快感の強いところを激しくこすらせた。耐えがたい快感がジーンとしびれるように体全体に広がってくる……>性の陶酔と悦楽を求める男女の飽くなき競演。
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<岡野は、しげ子の太股を引き拡げ、烈しくこすりたてる。しげ子の欲情は最高潮に昂り、彼の硬直した陰茎にかじりついた。>夜毎の淫戯に狂奔する肉の愉悦。夢かうつつか、つぎつぎと女に迫られる好色男。
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〈男は妻の両足の間に割り込んで、夢中で腰をつかっているのでした。妻が身をふるわして気をやる様は、好きな男とならこうも違うものかと思ったくらいです。〉密通を知った夫は妻をはげしく責めたてる。
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〈女は目隠しされて身じろぎもしない。Sは左手でおっぱいを弄り、時々は核弄りも。女は「いやーん」と呻き、腰を蠢かした。〉処女、女学生、看護婦、主婦……と、欲望のおもむくままに女犯をつづける男。
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〈幾代の細い体を二つ折りにしてのしかかり、両脚を抱えこんで根限り突きまくるので、幾代は魂が宙に飛んで呻きつづけ、ついには悲鳴をあげてイッてしまい、淫汁たれ流し〉――男の猛攻激射に濡れた女達。
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<荘平は右手で陰部をまさぐり、左手で豊かな乳房を揉んでいる。右手の指先を円を描くように動かした。「ああっ欲しくなってきちゃったわ、きて……」>――鎌倉夫人と若い画廊主との熱い交情、ほか。
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〈指を膣内深く押し入れてぐるぐると掻きまわし、すっと抜いては突起部を摩擦し続ければ、久子は溜息とも呻きともつかぬ声を出して喘ぎつつ〉――秘術を尽くし合う男女を描く「処女変化」ほか七篇。
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〈鏡を見上げ、自分のあられもない姿に興奮させられたらしく、女は派手な声をあげつづける。迎えるように腰をつきあげ、痙攣し、うめき、あえぎ、身をそりかえらせる〉――多彩・多様な性悦の連続!
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〈助三は恥毛を撫でた。さやさやと指にまつわり、情感が高まる。彼は女の足へ両手を這わせ、両足の拇指をつかんだ。そしてゆっくりと引き離しにかかった〉――幕末の志士と尼僧の濡れ絵図ほか六編。
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