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[ 著者:石田 芳夫 ]の検索結果
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この50年、囲碁は大きく変わりました。定石や布石はめまぐるしい速度で進歩し、ルールも細部では変更があります。本書はそれらの進化した考え方を新常識としてまとめたものです。
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隅における非対称性とシマリの効率がいいという特徴から、小目定石は大きな世界へ発展した。基本型から流行の大ゲイマガカリ・二間高ガカリまで、石田コンピューターが厳正に評価します。
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攻防がたけなわの中盤は、もっとも華やかで面白い。攻めと守り、シノギとサバキなど、戦いの要素をできるだけ詳しく説明しました。盤にならべ、戦いの呼吸を実感してください。
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形勢判断は碁を打つ際の羅針盤です。深く入るか浅く消すか。取りにいくか活かすか。すべて形勢判断によります。実戦を基に、石の強弱を見極め、正しい形勢判断ができるよう指導します。
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「この一手」という言葉はプロ棋士の研ぎすまされた感覚によって認められる一手であり、「絶対感覚」というべきものです。私たちも筋道を理解し、その感覚を身に付けることは可能です。
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二間高バサミ、ナダレ、大斜の定石は難解といわれますが、基本を知ればスラスラ頭に入ります。プロの実戦に現れたこれらの定石を見れば、大局観、戦略も身に付き、碁の面白さが倍増です。
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《地の数え方、勝ち碁のまとめ方等、アマチュアの弱点を鍛えます》
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《定石の心と石の方向を説き、実戦での定石活用力を高めます》