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[ 著者:江藤 淳 ]の検索結果
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中上健次、富岡多恵子、川村湊、吉本隆明――当代を代表する作家・文学者を迎え、日本文学の今日的状況を縦横かつラディカルに論じる連続対談集。
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日本近代のリアリズム思潮とは何であったか? 子規・虚子のホトトギス派から説き起こし、明治から戦後までを画した作家15名を再検証する待望の作家論文学史。
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戦後批評に初めて文学原理論を構築し、吉本隆明「言語にとって美とはなにか」と並び、現代の言語・文体論の原点となった若き著者の代表作、待望の復刊! 巻末評論=川村湊
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「抱擁家族」「海辺の光景」「沈黙」など、時代を画した問題作を〈母の崩壊〉という座標軸で分析し、文芸批評から文明論的展開にいった、画期的な長篇評論。文学史に聳える名著!
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アメリカと私 一族再会 山川方夫のこと他 なつかしい本の話
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生きている廃墟の影他 作家は行動する 日本文学の姿他 成熟と喪失
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海舟余波――わが余滴 二つのナショナリズム他 落葉の掃き寄せ
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小林秀雄 サルディスの壺/『Xへの手紙・私小説論』他 美について他
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夏目漱石 漱石像をめぐって他 『道草』と『明暗』他
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現代文学を呪縛する戦後日本の精神的禁忌を、最新の問題作への大胆な追究を通して明らかにし、文芸の未来に賭ける渾身の大作。名著「成熟と喪失」以来17年、待望久しい本格長篇評論。
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衝撃の問題作を網羅した現代批評の金字塔。