検索結果
[ 著者:水木 しげる ]の検索結果
-
21歳で南方へ出征した著者は、片腕を失い、マラリアに苦しみながらも、自然と共に暮らすラバウルの先住民たちと出会い、過酷な戦場を生き延びる。子どもたちに向けたありのままの戦争の記録。
-
-
ひとりだけ落第したのはなぜだったのか? 生まれ変わりは本当なのか? そしてつげ義春や池上遼一とはいつ出会ったのか? 深くて魅力的な水木しげるのエッセイを集成したファン待望の一冊。
-
-
-
児啼爺、小豆洗い、塗壁、一反木綿など――水木漫画でおなじみの妖怪たちが一堂に会した妖怪大百科事典。その出身地や生態、物語がすべて明らかにされる!
-
-
-
当代日本の“妖怪博士”が、日本の古典に挑む。中学時代に本書を読んで感銘を受けた著者が、上田秋成の小説をいつか自分の絵で描きたいと念願。「吉備津の釜」、「夢応の鯉魚」、「蛇性の婬」の三篇収録。
-
-
-
-
-
(娘に語る)お父さんの戦記
- 定価
- 385円(本体:350円)
- ISBN
- 978-4-309-47020-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1982.08.04
「お父さんが二十歳前の頃は『戦争』というのがあって、『ゼイタクは敵だ』というようなポスターが貼られ――」つぎの戦争の「前」にいるかも知れない今ぼくたちの体験を直球で投げる。