検索結果
[ 著者:鈴木 貞美 ]の検索結果
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第一部・戦後の出発と再構/第二部・日常性と想像力/第三部・日本文芸史の課題と方法
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第一部・新しい感性と認識/第二部・屈折する知性と方法/第三部・「帝国」と表現/第四部・声の文芸-前近代から今日まで
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あてどない日常をさまようように生きる全共闘世代の男2人と女2人|?|?あやういバランスのなかのふしぎな四角関係を実験的手法で描き出す、八○年代のひそかな名作が映画化とともに、いまよみがえる。
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青春の不安と病いに追われながら、魂の声をひたすら刻印した梶井基次郎。生活事項と創作活動、自身の文章や手紙、肉親知友の証言、270点の写真図版から生涯を再現するヴィジュアル年表。
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大正デモクラシー・大正教養主義の名のもとに一括されてきた大正期。そのころに開花していた驚くほど多彩で躍動的な思想潮流を、様々な分野で現代に甦らせる画期的アンソロジー!
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戦後的理念・天皇制は、現代の表現に何をもたらしたか。「新青年」、戦後文学を再見しつつ、歪められた言説空間を逆照射し、人間の零度より位置付けられた、新世代による戦後=現代批判。