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[ 著者:辻井 喬 ]の検索結果
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沈める城 ゲストエッセイ=鷲田清一、小林康夫、高樹のぶ子
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ゲストエッセイ=平田オリザ、黛まどか、山口泉
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不確かな朝/異邦人/宛名のない手紙/動乱の時代/誘導体/箱または信号への固執
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けもの道は暗い/ゆく人なしに/西行桜 ゲストエッセイ=松原隆一郎、三浦雅士、中村桂子
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虹の岬/終りなき祝祭
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故なくかなし/命あまさず――小説石田波郷
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日本文学
辻井喬コレクション【全8巻】
辻井喬コレクション 2 静かな午後
- 定価
- 5,940円(本体:5,400円)
- ISBN
- 978-4-309-62142-5
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2002.03.28
静かな午後/国境の終り/過ぎてゆく光景
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日本文学
辻井喬コレクション【全8巻】
辻井喬コレクション 1 彷徨の季節の中で
- 定価
- 5,280円(本体:4,800円)
- ISBN
- 978-4-309-62141-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2002.01.19
彷徨の季節の中で/若さよ膝を折れ/野分け
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古事記を背景にした長篇小説。物語は第一に古事記を執筆する稗田阿礼と太安万侶を中心とした宮廷の人間関係、第二の神話の物語、第三に書くという行為の物語と重層的な交響構造をもつ。
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鉄の死と錆の生のはざまに出現する魅惑の世界を造形する脇田と、そこに言葉の結晶を投げ込んで異次元の宇宙へと拡張する辻井とによる艶やかなハーモニイ。世界に類のないアート「本」。
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敗戦直後に青春期を迎え、今それぞれに会社の管理者の地位にいる世代が、ふと振り返るあの懐かしくも煌めいていた叛逆の日々。平林賞受賞作家が痛切な思いをこめて描く作品集。
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百貨店主にして詩人の〈私〉。その秘めやかな生い立ちから、理想に燃え父に抗う青年期を経て数十年。引き裂かれゆく現代の生を、かつてないスケールと真率さで物語る書き下ろし長篇。