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[ 著者:南川 三治郎 ]の検索結果
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ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 クリムトとウィーン美術散歩
- 定価
- 1,980円(本体:1,800円)
- ISBN
- 978-4-309-72585-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1998.10.23
ウィーン分離派のリーダーで、世紀末ウィーン美術界の中心的存在だったグスタフ・クリムトの跡を追い、ウィーンの街をめぐる美術散歩。秘蔵の下書きなども収めた決定版クリムト案内。
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華やかなハプスブルク帝国の落日を背景に、多彩で絢爛たる文化の輝きをしるしたウィーンの世紀末。天才たちの足跡を求め、実際に街を歩いて得た情報を満載した、決定版ウィーン・ガイド。
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明治25年東京牛込の町娘、青山光子はハプスブルク家の血筋をひくクーデンホーフ伯爵と結婚し、ウィーンへ旅立つ。パン・ヨーロッパ思想につながるミツコの劇的生涯を描く。
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日本古代史を書きかえる加茂発掘の39個の銅鐸すべての表裏部分を、南川三治郎撮影によって詳細に記録する写真集。古代史に関心をもつすべての人が銅鐸に秘められた謎に挑戦できるだろう。
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構想から20年余、ビザンチンに発したイコン=聖画像の跡をたどり、秘画と言われ教会の奥深くに隠されてきた多くの貴重な映像、イコンを取りまく人々の生活を記録した著者渾身の傑作写文集。
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ドイツの貧乏貴族の家に生まれ、16歳でロシアの皇太子と結婚、クーデターで夫を追いおとし女帝の地位についたエカテリーナ2世。その波乱の生涯を著者秘蔵の写真で追う。序文=池田理代子
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永いハプスブルク家の歴史上最も美しい女性と讃えられ、その悲劇的な最期によって伝説と化した皇妃エリザベートを豊富な写真によって紹介。序文=塚本哲也
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ヨーロッパの歴史と文化を支えてきた名門貴族の家系。ブルボン家、ハプスブルク家などの名家の城館の内部に初めて踏みこみ、美しい令嬢をガイド役にその生活を描いた画期的な写真集。