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[ 著者:三島 由紀夫 ]の検索結果
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1949(昭和24)年に刊行、日本文学史を揺るがした自伝的書き下ろし小説の初版本を限定復刻。発表当時の「『假面の告白』ノート」「作者の言葉」も収録する。生誕100年記念出版。
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戦後最も重要な文学者であると同時にずば抜けた政治思想家でもあった三島由紀夫。戦後体制の終焉が誰の目にも明らかになった今、立場を超えて読まれるべき政治的論考・エッセイを集成。
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「サーカス」「復讐」「博覧会」「美神」「月澹荘綺譚」「孔雀」など、三島由紀夫の数ある短編の中から選び抜かれた、最もミステリアスな傑作12篇。『文豪ミステリ傑作選 三島由紀夫集』を改題復刊。
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自決の直前に刊行された画期的な対談集。小林秀雄、安部公房、野坂昭如、福田恆存、石原慎太郎、武田泰淳、武原はん……文学、伝統芸術、エロチシズムと死、憲法と戦後思想等々、広く深く語り合った対話。
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“サド侯爵は私だ!”――獄中の夫サドを二十年待ち続けたルネ夫人の愛の思念とサドをめぐる六人の女の苛烈な対立から、不在の侯爵の人間像を明確に描き出し、戦後戯曲の最大傑作と称される代表作を収録。
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人はなぜ人を殺すのか? なぜ犯罪に走るのか? なぜ人を憎み怖れ脅え、そして悪をなすのか? 平穏な日常生活の底に秘められた人間の魂の深淵を“悪の美学”として見事に形象化した名作を揃える異色集!
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昭和24年に刊行された初版本を47年振りに帯・付録共完全復刻! 幻の未公開文書「作者の言葉」全文がはさみこまれるほか、神西清氏の同時代評、三島氏の執筆当時の写真なども掲載する。
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英霊の聲
- 定価
- 513円(本体:466円)
- ISBN
- 978-4-309-40285-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1990.10.04