検索結果
[ 著者:島尾 伸三 ]の検索結果
-
「死の棘」の「舞台」となった小岩、およびミホが入院することになる場所を含めたその周辺の土地、そして神戸へ。彼らの子どもにその思い出はその場所は、どう立ち上がるのか。
-
私小説を書く父、精神に変調をきたした母、「ちがう、ちがう」と言いながら死んでいった妹。生地・小高への思いを中心に、父と今は亡き家族に捧げる鎮魂譜。増補新版。
-
私小説を書く父、精神に変調をきたした母、「ちがう、ちがう」と言いながら死んでいった妹……。生地・小高、一緒に暮らした小岩、想い出の琉球旅行。父と今は亡き家族に捧げる鎮魂譜。
-
日本文学
Lands&Memory 記憶の風景
東京~奄美 損なわれた時を求めて
- 定価
- 1,980円(本体:1,800円)
- ISBN
- 978-4-309-01619-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2004.03.04
かつて少年時代を過ごした母なる島奄美への各駅停車の旅。小岩から出発し、茅ヶ崎、神戸、博多、熊本、水俣と、父・島尾敏雄らと過ごした土地の記憶を辿る。写真62点を収録。
-
どこにでもいそうな愛らしい女の子「まほちゃん」の日常を、父であり写真家の著者が淡々と記録した写真集。お絵かき、歯磨き、お母さんとお昼寝……自身の子供時代を思い出す。