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[ 著者:山口 瞳 ]の検索結果
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小林秀雄を感動させた「短歌百余章」、「前の妻・今の妻」などの名随筆、教え子・山口瞳の「小説・吉野秀雄先生」を収める、あるがままに生きた万葉歌人・吉野秀雄その人の人生に学ぶ。
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「おいしい文藝」第4弾は、寒い季節に恋しくなる「鍋」をテーマにしたエッセイ37篇を集めました。だれと囲むか、何を入れるかなど、さまざまな「鍋」のバリエーションをたのしめます。
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プロ野球見巧者が記録した、昭和三十年代からの日本シーズン、ペナント報告。川上哲治元巨人軍監督との対談や、野球狂たちとの熱血談議も収録。単行本未収録作品!
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真摯な88の悩みに、人生の達人が一所懸命にわがこととして、答えるがっぷり四つの人生相談室。究極の単行本未収録。
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戦前の洲崎三連戦で沢村栄治の快投に接して以来の野球狂である著者による、プロ野球黄金時代の克明な記録。単行本未収録の野球論全一冊。
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「人生の達人」による、大人になるための体験的人生読本。品性を大切にしっかり背筋を伸ばして生きていきたいあなたに。生き方の様々なヒントに満ちたエッセイ集。
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山口瞳の単行本未収録エッセイ集。人付き合い、趣味、衣食住、生きること全般への、さまざまな角度からの観察感想にうならされる。ヒトミ節全開。
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作家であり、名エッセイストの単行本未収録エッセイ集。世評、時評から身辺雑記まで。林の中の明るい声に心惹かれる、といった文章に打たれる。
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『父の晩年』(小社既刊)に続く、単行本未収録小説集。表題作は戦後直後に発表された処女作で、「三人姉妹」は、戦後間もなくの同人誌にだけ掲載されたもの。
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型破りな事業家であるとともに、「家族」というものに愛情を降りそそいだ父。山口文学の原点をなす表題作ほか、自伝的要素の濃い作品を中心に、単行本未収録の傑作12篇収録。
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山口瞳がその生涯で縁があった、有名無名を問わず想い出深い忘れえぬ人々のことを、印象的に書き記したエッセイ。サントリーの仲間、先生、友人、作家、彫刻家、陶芸家、編集者、棋士……。
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好評の山口瞳単行本未収録エッセイ集。食べ物、飲み物、ファッションの話から礼節を知る話まで。全篇山口瞳節満載。食べて喫って飲んで/流行の季節風/男性自身の礼儀作法、の3部構成。
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没後10年記念、単行本未収録エッセイ集。名物連載コラム「男性自身」の先駆けとなった一連のエッセイと、日本の各種の名門企業を訪問した「一日社員」シリーズを完全初収録。
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『最後から二冊目の巻』につづく「週刊新潮」名物連載コラム「男性自身」の単行本未収録集大成。合計38本でつづる、昭和の時代の貴重な証言。すべての山口瞳ファンに贈る、没後10年記念企画。
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亡くなるまで「週刊新潮」に書き継がれた名エッセイ「男性自身」。その中で単行本に収められなかったものを2冊に分けて刊行、その第1冊め。1963年の記念すべき第1回「鉄かぶと」から。
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単行本未収録エッセイ集第3弾は、さまざまな本に関するエピソード。師匠ともいえる吉野秀雄や高橋義孝の本への解説、先輩・吉行淳之介の文庫解説、後輩・沢木耕太郎へのエールなど。
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山口瞳未刊行オリジナルエッセイ集〈交友録〉篇。決定的な影響を与えた師・高橋義孝、吉野秀雄から、盟友・梶山季之、サントリーの開高健……、かかわりあった「忘れえぬ人々」の思い出。
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再評価著しい山口瞳の人生論ノート。子どもの頃から晩年までの、折にふれての感慨を、率直な名文で綴る。中高生から、人生のベテランまで。すべて単行本未収録のオリジナル・エッセイ集。
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利根の川風袂に入れて、月に棹さす高瀬舟。山口瞳、唯一の長篇時代小説、未完のライフワーク。飯岡助五郎と笹川繁蔵は、なぜヤクザ渡世に入り、大喧嘩に至ったかを克明に描く。