検索結果
[ 著者:出久根 達郎 ]の検索結果
-
エイプリル・フールの普及には、勝海舟が一役買っていた? たわいない嘘から、大逆事件という国家レベルの虚偽へ。日めくり形式でたどる、366人が紡ぐ歴史の証言。
-
『むかしの山旅』に続く鉄道アンソロジー。夏目漱石、正岡子規、泉鏡花、永井荷風、芥川龍之介、宮沢賢治、林芙美子、太宰治、串田孫一……計三十人の鉄道名随筆。
-
上京して東京暮らし50年、四季折々の風景と人間模様。日々の暮らしのなかのささやかな発見が輝く、想い出雑記帳。出久根達郎版東京物語。
-
作家と古本稼業、知り合いの古本屋さんとの交わりと、四季折々の身辺雑記。各冒頭に導入となる俳句を一句配して。日々の生活を豊かに、ゆとりの一冊。
-
今は全く意味がわからなくなった言葉、そんな言葉もあったなあというレトロな言葉、つい最近まではやった言葉……。様々に懐かしい言葉、時代への愛惜エッセイ。
-
古書店主でもある作家・出久根達郎のエッセイ集。古本にまつわるさまざまなこころ引かれるエピソード、本をめぐる人々との通いあい。むかし懐かしい、人情味溢れる世界にひたれる本です。
-
天保元年、瀬戸物問屋の小僧洋吉は、柄杓1本もって、お蔭参りの一人旅に抜け出た。薬草採りの庄兵衛と道連れになったところから、次々と怪しい事件にまき込まれる。書き下ろし時代長篇。
-
-
古本、懐かしい本、稀覯本、思い出の本や最近の書評などなど、さまざまな本と、本にゆきあった人々にまつわるエピソードをまとめた最新エッセイ集。
-
与謝野晶子と誤植、川上眉山と樋口一葉とその妹、ボースと中村屋相馬夫妻、毒舌家ならぬ“薬言家”生方敏郎、あの藤村操の幻の書『煩悶記』がついに現れた!?
-
古書店主で作家の出久根さんのとっておきの本の話。古本にまつわるさまざまなエピソード、人物像から、大作家の自筆生原稿の手入れぶり、本の登場人物に寄せる思い、文庫解説や書評の数々。
-
忘れえぬ人々の想い出、身辺さまざまのエピソード、あの風景、この食べ物にまつわるしみじみとした記憶のかずかずを、達意の文章で味わう、珠玉の掌篇。
-
古書店主で作家の出久根達郎の、古本・貸本・新刊本など、さまざまな本への思い、本にかかわるエピソード満載の、本の魅力を凝縮したすべての本好きに贈る最新エッセイ集。