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[ 著者:中島 義道 ]の検索結果
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「明るいニヒリズム」の哲学者が「誰の役にもたたず、人々を絶望させ、あらゆる価値をなぎたおす」ニーチェに挑む。生の無意味さと人間の醜さの彼方に肯定を見出す真に過酷なニーチェ入門の決定版。
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哲学者・大森荘蔵にその教え子である著者が自身の哲学のすべてを賭けて挑む。大森哲学の魅力と可能性、そしてその限界を知られざる素顔とともに描くふたりの哲学者のスリリングな対決。
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いまのニーチェブームに真っ向から「否」をとなえ、すべての価値あるものをなぎ倒す。「明るいニヒリズム」の哲学者がニヒリズムの元祖・ニーチェと向き合った究極のニーチェ論。
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思わぬことから長年の講義の職場と闘うことになった哲学者はその哲学的な意味を新たな教え子たちと真剣に討議しあう。誠実とは、理性の使用とは何か。かつてなかった哲学への実践的入門。
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「あの時、なぜこうしなかったのだろう」「なぜ私ではなく。あの人が?」誰もが日々かみしめる苦い感情から、運命、偶然などの切実な主題、そして世界と人間のありかたを考えて、哲学の初心にせまる名著。
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ひとはなぜ後悔するのか? 誰もが日々くりかえす後悔から、自由、偶然、運命などのテーマに、あっと驚く角度で挑み、人生のさまざまな秘密を哲学する、この著者でなければ書けない待望の一冊。