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[ 著者:矢野 誠一 ]の検索結果
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昭和の大名人・志ん生。落語会の仕掛け人として付き合いのあった著者による書き下ろし名著。その強烈な「自我」がもたらす圧倒的な藝の魅力が伝わる。
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「蔵前駕籠」「船徳」「品川心中」……古典落語の傑作三十一話の舞台を訪ね、往時を偲びながら、落語の聞きどころ、味わいどころをたっぷり鑑賞する。
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米朝、三平、談志、小三治ら名人落語家からさまざまな色物さんまで、五十九家の藝達者の藝人気質と素顔を活写。藝人たちが最も輝いていた時代の藝の本質に迫る、日本演藝史の貴重な記録。
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落語の神様と称された古今亭志ん生師匠。そんな天衣無縫の師匠の魅力をさまざまに伝えるいろいろな文章を集めて一冊の本に。馬生師匠、米朝師匠、山田洋次、山藤章二さんなど。
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落語は物語を捨てられるか。ストーリーの面白さにとらわれずに、落語家の語り口、ひいてはその個性の面白さだけを味わえるのでは、という視点から、落語、演芸全般を味わう。