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[ 著者:高峰 秀子 ]の検索結果
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多くの作家たちと交友があった高峰の作家についてのエッセイ、作家たちの高峰観、対談、インタヴュー等から構成。登場作家は、谷崎、志賀、三島、司馬、沢木…。高峰秀子生誕百年記念企画。
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「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成。「自分の道を歩きはじめた」人による、美の集大成。随筆と愛蔵品のカラー写真を満載した豪華大型本。
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大食いしん坊大女優・エッセイスト高峰秀子の、国内外の食べ歩き、食道楽の記録・随筆オリジナルアンソロジー。うまいものあるところどこまでも。例えばカレーの妙味は大らかな自由!
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大食いしん坊でもあった大女優・エッセイスト高峰秀子の、国内外の食べ歩きや、うまいもの全般に関する食道楽の記録・随筆オリジナルアンソロジー。ササッとかんたんから、珍しい蛇料理、鳩料理まで。
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反骨の生涯を茶目っ気たっぷりに語った貴重な講演「私の生いたち」、あの東京五輪の記録映画批判への反批判や、映画愚劣化を危惧する国会答弁の全記録など、衝撃の未収録エッセイ集。
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高峰秀子のエッセイスト生涯にわたってさまざまに綴られた文章、及び語られた記事を選りすぐって集める。全編、どこかにキラリと光るまなざしにこころ打たれる。
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高峰秀子単行本未収録エッセイ集成。20代から最晩年まで。恩師の話、ファッションの話、女優について、成瀬監督の思い出、志賀直哉への手紙……暮らしと生き方への思い。
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対談の名手高峰秀子が各界の十二人の女性たちと対談した記録。山田五十鈴、田中絹代、杉村春子ら女優陣から、佐藤愛子、佐多稲子ら作家まで。単行本未収録。
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エーゲ海十日間船の旅に同乗した女性は、ブロンズの青年像をもう一度みたい、それだけで大枚をはたいて参加した。惚れたが悪いか――自分だけの、大切なものへの愛に貫かれた人間観察エッセイ。
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単行本未収録エッセイ集。戦後直後から今世紀までの、五十八年に及ぶ女優・随筆家人生の中から、年代順に掲載。その人の歩みが不易流行がまざまざと伝わる。
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対談の達人でもあった女優・エッセイスト高峰秀子の、貴重な単行本未収録対談集。三島由紀夫、林房雄から水野晴郎、長部日出雄まで。内容は縦横無尽。
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高峰秀子単行本未収録エッセイ集。母のこと、夫松山善三のこと、創作に関わった人、さまざまに出会った人の思い出などを綴った傑作エッセイ20余編。
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女優・エッセイスト高峰秀子は日常の工夫を大切にした良き妻・生活人でもあった。そんな高峰が愛してやまなかった、95の文具や台所用品、小物たちの魅力を綴る。
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若き著者が、女優という立場を越え、ニコヨンさんやお手伝いさんなど、社会の下積み、陰の場所で懸命に働く女性たちに真摯に耳を傾けた稀有な書。残りにくい、貴重な時代の証言でもある。
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読者の悩み相談に応じた、苦労人高峰の、唯一の人生案内。親子、夫婦、兄弟姉妹、社会、コンプレックス……さまざまな人間関係の問題に誠実に応える。
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一九五一年、二七歳、高峰秀子は突然パリに旅立った。女優から解放され、パリでひとり暮らし、自己を見つめる、エッセイスト誕生を告げる第一作の初文庫化。
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松竹蒲田に子役で入社、オカッパ頭で男役もこなした将来の名優は、何を思い役者人生を送ったか。生涯の傑作「浮雲」に到る、心の内を綴る半生記。
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大女優にして名エッセイストであった高峰は、大の美術通でもあったことで知られる。日本を代表する美術評論家と、絵画、映画、日常の話題を縦横無尽に。
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名エッセイスト・高峰秀子の本が続々と復刊される中、最後に残された決定版、1972年刊のエッセイ集をそのまま完全復刻。カラー写真も豊富な生誕90年記念企画。