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[ 著者:古川 緑波 ]の検索結果
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タン・シチュウ、ハムバーグ、トンカツ、牛鍋……。「しんから、僕は、食べ物が好き」と語り、戦後日本の街をさっそうと歩きながら美食を極めた昭和の喜劇役者・ロッパさんの真骨頂食エッセイ。新装版。
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ロッパ晩年、日記代わりのように綴られた雑誌連載の初単行本化。手当り次第に、食べ物、見たもの聞いたもの、読んだものを歯に衣着せずに記録。
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食エッセイで人気再燃の、喜劇王ロッパ。昭和日記も一級資料だが、活キチ(シネフィル)として世に出たあれこれ様々のエッセイも、痛快無比。「支那料理六景」など、飲食記も。
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一九五一年創刊の伝説の食べもの冊子「あまカラ」に連載された「ロッパ食談」をはじめて完全収録。ただおもしろいだけじゃない、「うまいもの」「食べること」への執念を感じさせるロッパエッセイの真髄。