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[ 著者:大山 載吉 ]の検索結果
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数多いドゥルーズ論の中でも定評のある名著。スピノザ、ニーチェ、ベルグソンなどの哲学史の中にドゥルーズを位置づけ、哲学史を組み替えつつ、その「非人間主義」をきわめる。
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ドゥルーズは世界を憎み世界を破壊する哲学なのだ――既成のドゥルーズ像を根底から転換させる新しい思考のマニフェスト。日本のドゥルージアン4名からの応答を付す。
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ドゥルーズの核心=「抽象機械」を基軸にその哲学をあきらかにする初の後期ドゥルーズ入門にして非-哲学としての哲学という新たな地平を開く新鋭のデビュー作。