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[ 著者:山本 理顕 ]の検索結果
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19世紀以降国家は労働時間に応じ金銭が支払われる社会となり住宅も賃労働者のために供給される。アレントが言う生産の場としての「共住」はなぜ失われたか。建築空間の再生とともに問う。
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昨今、政治家の言葉遣いが汚い。古代ギリシャで議論をするとは公的空間において作法の美学を演じることであった。美しい都市と空間を提案する『都市美』2号は「公共性」について問います。
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さまざまな局面で積年の論点が噴出した観のある昨今、いったいこの国はどこへ行こうとしているのか――。建築学、社会学、憲法学の3つの観点から、今日の日本の課題を徹底討議。