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[ 著者:内藤 博文 ]の検索結果
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各国の領土野心や願望は「首都の位置」を見ればわかる! 地政学の見地から、その地に首都が置かれた意味や、新たな首都へ遷地された事情に潜む行動原理と未来図をあぶりだす一冊。
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ウクライナ戦争の前哨戦となったクリミア半島、停戦後も深刻な危機が続く朝鮮半島…。つねに戦争や紛争の震源地となってきた世界の半島を取り上げ、地政学の視点から分析、解説する。
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3度の“改名”を経て今に至るサンクトペテルブルク、ミャンマーが同じ意味の「ビルマ」の名を捨てた理由…長年親しんだ地名が変わる意外な事情とは? 地名から歴史のダイナミズムを楽しめる本!
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唐帝国を断絶させた則天武后は、大の「美少年好き」だった! なぜ、文化大革命の時代に「処女」がことさら重視された? 陰謀、嫉妬、浮気、復讐、毒殺…愛と欲望にまみれた中国4000年のウラ歴史!
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米中の二極化が進行するプロセスを、地理と歴史から俯瞰して浮かび上がる真実とは? そして中国が影響力の強化を狙う地域とは? 欧州はなぜ統一できないのか? その疑問は地政学から解ける!
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歴代のアメリカ大統領たちは、じつは常に日本を警戒し、敵視してきた……200年にわたる日米関係史を深堀りしながら、同盟国アメリカが隠し持っている「恐るべき本音」を読み解く!
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上下関係を強要する儒教の思想は、中国・朝鮮半島・日本ほか各国の外交や内政に、巨大な“負の側面”をもたらした。中華思想、官僚主義、日本の尊皇攘夷、教育勅語…など、儒教の知られざる影響を明かす。
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ペスト、マラリア、梅毒、コレラ、天然痘、黄熱病、チフス、スペイン風邪、HIV、SARS……は、世界の構造とわれわれの生活をどう変えたのか? 人類と疫病との戦いを辿る書。
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ローマ教会は、いかに西洋諸国の上に君臨してきたか? カノッサの屈辱、十字軍派遣、宗教改革、神聖ローマ帝国誕生……キリスト教から世界史のトピックを読み直すと、歴史の核心が掴める!
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「徴用工や慰安婦問題がこじれる理由とは?」「客船沈没と朴政権崩壊の関係とは?」など最新のトピックから日韓併合まで、さかのぼって解説。摩擦多き隣人への疑問が、歴史から解ける!
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香港・台湾問題、対米貿易摩擦で揺れる中国。その政権を担う中国共産党の100年を、「脱毛沢東の失敗の歴史」という観点からアプローチ。強権政治に走る習近平に至るプロセスを読み解く。
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軍拡を進める中国、不安定な朝鮮半島、勢力拡大を狙うロシア…。どの国がどこと結び、栄枯盛衰を繰り返してきたか。地政学の観点から歴史的に俯瞰すると、日本をとりまく状況が新たにスッキリ見えてくる!
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日本初の空母「鳳翔」の計画立案から100年。護衛艦「いずも」でステルス戦闘機を運用する計画が発表された。圧倒的な攻撃型兵器・空母を、日本はいかに開発し、運用してきたのかを解説。
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かつてはアメリカをはじめ世界に植民地をおき、政治・経済の発展も世界の先端を走ったイギリス。その起こりからブレグジットまでの長い歴史を、これ以上なくコンパクトにわかりやすく解説。
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「尾張が天下取りの急所だった理由は?」「なぜ京が都で大坂は商都だったのか?」…など、古来、軍事・政治・経済のカギを握る日本のヘソを解明、まったく新しい視点から日本史の「なぜ?」に答える。
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織田信長、坂本龍馬、山本五十六…歴史上、燦然と輝く英雄たち。彼らが有能な指導者と評価される一方で、不当なまでに悪者、無能と貶められた人物がいた。史実の大誤解を解き、歴史の評価を逆転させる本!
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なぜ、歴代天皇の数の倍近く、元号の数があるのか? 天皇の追号と元号を一致させる理由は?……など、天皇と元号の関係を紐解きながら、わかりやすく整理。