検索結果
[ 著者:武光 誠 ]の検索結果
-
東漢(やまとのあや)氏、秦氏、自称「渡来人」の豪族たち…。彼らの素性、渡来時期、ヤマト政権下の足跡とは? 近年のDNA解析の成果もふまえ、誤解に満ちた虚像と、意外な実像を追う!
-
年中行事、漢方治療、気功、風水、九星占術…陰陽道はいかに日本人の生活に根づいたのか? 森羅万象の成り立ちやその因果関係を説明した“東洋の経験科学”の全貌を明かす。新装版。
-
正月行事や節分など私たちの暮らしに息づく神道。神社の建築様式や参拝の仕方、アマテラスやスサノオなどの神々にまつわるエピソードなど、日本文化のルーツの理解に必須の知識を解説。
-
日本人にとって土地とは? 中世社会の仕組みの根幹をなし、日本史の理解に欠かせない荘園制。歴史の授業においてはとくに複雑難解とされるこのトピックを、もっともわかりやすく解説する。
-
半島南部と共通の文化圏を形成していた弥生期の日本。未解明だった加那日本府と伽耶諸国の実態とは? 半島に出兵を繰り返した朝廷の目的とは? ベールに包まれてきた古代日本の野望を解明!
-
十二支占いや丙午の俗信が力を持つなど、日本人と深く結びついた「干支」。なぜ60年で一巡りなのか? 12動物の意味するものは? 古代中国発祥の干支が日本文化に根付いた謎を紐解く!
-
鈴木は「すすき」? 佐藤・加藤・伊藤の系譜は同じ?……約29万種類もある日本の名字の発生と系譜、家紋の由来と種類、その系統ごとの広がりなど、ご先祖につながる名字と家紋の歴史が的確にわかる!
-
全国で約12万社ある神社とその神様。「天照大神や大国主命が各地でまつられるわけは?」などの素朴な疑問から、それぞれの成り立ち、系譜、ご利益、そして「神道とは何か」がよくわかる書。
-
古代インドで釈迦が起こし、アジアを経て日本へと広まっていった仏教。釈迦は何を考え、私たちに何を教えているのか。日本人の歴史や風習、価値観を育んできた仏教の全体像が瞭然となる書。
-
神社、神棚、神前結婚、夏祭りなど、私たちの暮らしに広く関わる神道。古代以来、日本人はなぜ神道を必要とし、後世に伝えてきたのか? わが国の起こりと日本人の心が見えてくる書。
-
誕生日から二十七の宿に分け、それぞれの性格、職業・金銭運、恋愛・結婚運、相性、さらにはけっして物事を始めてはいけない日が詳細にわかる。平安時代に権力者が恐れ、禁じた秘伝の占い。
-
トランプの登場、イギリスのEU離脱、イスラム圏との摩擦……。世界が「自国ファースト」に走る中で露見する移民問題の本質とは? 民族の望まない移動という歴史的観点から俯瞰、解説!
-
古墳を知れば、邪馬台国のその後や、伝説上の皇室の先祖にあたる大王や王族たちの姿が浮かび上がってくる。いま話題の「百舌鳥・古市古墳群」の成り立ちから古墳消失の謎もよくわかる!
-
春日大社、諏訪大社、鹿島神宮、住吉大社など、全国の神社の祭神や神話を読みといていくと、大和朝廷が日本の全国支配をどのように進めたか見えてくる! 画期的な視点で古代史を楽しむ書。
-
「八幡神社」の「やはた」とは多くの大漁旗、つまり大漁を約束する海神を祀っていた! 「忌部神社」や「二宮神社」の名は古代日本の政治制度にちなむって?……身近な神社の名前からそのルーツを紐解く!
-
日本人はいつから墓をたて、供養するようになったのか。神道や仏教はどう影響したのか。墓じまいや家族葬が増えている今、日本人がいかにご先祖様と向き合ってきたのかを掘り下げて考える。
-
鼠は「根に住む」から「ねずみ」、海は「大水」を短縮した言葉、橋と梯子は「端」を結ぶことから……万葉の昔に日本人が生み出した素朴な言葉、その由来を紐解けば彼らの心や暮らしぶりまでが見えてくる!
-
石器時代から現代まで歴史の最重要事項を押さえ、比較文化的視点から日本の歴史を俯瞰。「文明のあり方が社会を決める」という著者の歴史哲学を通して、世界との比較から、日本史の特質が浮かび上がる。
-
天武天皇の主導で8世紀に完成した『古事記』と『日本書紀』。同じ国史の書なのに収載されている出来事が違っていたり、同じ事件でもストーリーが違っていたりするのはなぜか。世界観の違いの謎を解く!
-
仏典をネズミから守るため日本にやってきた猫。その後、貴族や武士、庶民に愛され、絵画や伝説、信仰の対象になった愛くるしい猫を紹介。歴史を彩った猫たちが勢ぞろいのビジュアル版!