単行本 灯をともす言葉

灯をともす言葉

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今こそ生きる「暮し」の哲学

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内容紹介

「美」について、「世の中」について、「暮し」について、「戦争」について――「暮しの手帖」初代名物編集長が、物事の本質をつらぬく。時代を超えて、今こそ読み継がれるべき言葉たち。

著者紹介

花森 安治 (ハナモリ ヤスジ)

1911年兵庫県生れ。昭和を代表する編集者、グラフィックデザイナー、ジャーナリストであり、最盛期は100万部を誇った生活雑誌「暮しの手帖」の創刊者。生涯にわたり編集長を務めた。1978年没。

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読者の声

村田 茂 さん/60歳 男性
花森さんの、人となりが溢れた言葉。その思うところが、次々と詩となっている。まっすぐに生きる者が繰り出す言葉には、こんなにも美しくなるんだという事、感銘しました。
美しい詩といえば、上田敏の「落葉」秋の日の ギオロンの・・・は最高です。また、宮沢賢治の「春と修羅」・・おれはひとりの修羅なのだ・・・、高村光太郎「最低に最高の道」もう止さう。ちひさな利欲とちひさな不平と・・・etc.好きな詩です。
花森さんの随筆のようで、詩のような言葉。その中に息づく”生きる”、”暮らし”という哲学が、美を感じざせてくれるのでしょうか。

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