河出文庫 あ12-1 寄席はるあき

寄席はるあき

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内容紹介

志ん生、文楽、圓生、正蔵……昭和三十年代、黄金時代を迎えていた落語界が今よみがえる。収録写真は百点以上。なつかしい昭和の大看板たちがずらりと並んでいた遠い日の寄席へタイムスリップ。

著者紹介

安藤 鶴夫 (アンドウ ツルオ)

1908年東京浅草生まれ。小説家、落語・歌舞伎評論家、演芸プロデューサー。法政大学仏文学科卒。八世竹本都太夫の長男として生まれ、芸能記者として都新聞、東京新聞ほかに文楽、落語、演劇評を執筆。『巷談本牧亭』で直木賞受賞。他の著書に『寄席紳士録』『落語国・紳士録』『寄席はるあき』『わたしの寄席』『三木助歳時記』など。

金子 桂三 (カネコ ケイゾウ)

1933年、東京羽田生まれ。61年、東京綜合写真専門学校卒業。以降、落語、文楽、歌舞伎などの古典芸能や仏教を主なテーマに活動。写真集に『文楽』(講談社)、『文楽・桐竹紋十郎』(求竜堂)、『NO』(講談社インターナショナル)、『地獄絵』『極楽絵』(毎日新聞社)、『昭和・高座の名人たち』(三一書房)など多数。著書に『志ん生を撮った!』(うなぎ書房)、『寄席はるあき』(河出文庫)などがある。

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