全集・シリーズ 特別授業 “死”について話そう
今を生き抜くために必要な、18の見かた・考えかた。
- 単行本 46 / 240ページ
- ISBN:978-4-309-61681-0 / Cコード:0330
- 発売日:2013.09.18
- 定価:1,320円(本体1,200円)
- ○在庫あり
賞歴
- 全国学校図書館協議会選定図書
内容紹介
死について、何を学び、これから先をどう生きるのか――。いじめや自殺など、思春期を迎え、生きることの難しさに直面する10代に向けて、全18教科、豪華教授陣が誌上特別授業を開講。
●誤植のお詫び
p76の図に誤植がありました。下記の通り訂正させていただきます。
読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
p76 「食とウンコを巡る生態系の循環」図
(誤)酵素
↓
(正)酸素
目次・収録作品
【国語】「私は鎖を抱くようにして生きていきたい」——和合亮
【倫理】「海外で亡くなった人を運ぶ仕事」——佐々涼子
【宗教】「死を恐れること、人を葬ること」——島田裕巳
【冒険】「生と死のせめぎ合う瞬間」——角幡唯介
【支援】「生きるためのホーム」——森川すいめい
【生物】「ウンコに学ぶ 生き方・死に方」——伊沢正名
【介護】「14歳の看取りー死に行く人のためにできること」——川口有美子
【課外授業】「蜘蛛の腹の中に」——畑正憲
【生活】「家のなかにある死」——酒井順子
【芸術】「死を刻む」——園子温
【科学】「科学技術が生み出す死」——元村有希子
【現代詩】「6つの死」——最果タヒ
【音楽】「あるアイドルの死」——中森明夫
【日本史】「中世人と、隣り合う死について」——本郷和人
【ゆとり】「生きながら生きる!」——湯山玲子
【物理】「光速を超えて」——佐治晴夫
【現代社会】「死を知らぬまま、死を“操って”」——遠藤秀紀
【道徳】「いのちの家来になる」——徳永進
【倫理】「海外で亡くなった人を運ぶ仕事」——佐々涼子
【宗教】「死を恐れること、人を葬ること」——島田裕巳
【冒険】「生と死のせめぎ合う瞬間」——角幡唯介
【支援】「生きるためのホーム」——森川すいめい
【生物】「ウンコに学ぶ 生き方・死に方」——伊沢正名
【介護】「14歳の看取りー死に行く人のためにできること」——川口有美子
【課外授業】「蜘蛛の腹の中に」——畑正憲
【生活】「家のなかにある死」——酒井順子
【芸術】「死を刻む」——園子温
【科学】「科学技術が生み出す死」——元村有希子
【現代詩】「6つの死」——最果タヒ
【音楽】「あるアイドルの死」——中森明夫
【日本史】「中世人と、隣り合う死について」——本郷和人
【ゆとり】「生きながら生きる!」——湯山玲子
【物理】「光速を超えて」——佐治晴夫
【現代社会】「死を知らぬまま、死を“操って”」——遠藤秀紀
【道徳】「いのちの家来になる」——徳永進
著者紹介
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