全集・シリーズ 【人と思考の軌跡】 永山則夫 ある表現者の使命

永山則夫

「連続射殺魔」にとって、表現とは何だったのか

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内容紹介

獄中で文字を学び、多くの著作を書いて処刑された「連続射殺魔」永山にとって「表現」とは何か。はじめて永山の「表現」のすべてと向きあいつつ、犯罪、死刑、そして文学を根底から問いかえす。

著者紹介

細見 和之 (ホソミ カズユキ)

1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ社会思想。著書『アドルノ』(講談社)『ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む』(岩波書店)『「戦後」の思想』(白水社)、訳書、べンヤミン『パサージュ論』(共訳、岩波書店)、ローデンツバイク『救済の星』(共訳、みすず書房)、詩集『ホッチキス』(書肆山田)他。

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