全集・シリーズ 田村隆一全集 1

田村隆一全集 1

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内容紹介

戦後最大の詩人、死後12年初の全集。焦土に戦後詩の大きな第一歩を刻んだ第一詩集「四千の日と夜」から「死語」までの初期の創作詩集6冊と、「荒地」派の来歴を記した「若い荒地」他。

著者紹介

田村 隆一 (タムラ リュウイチ)

1923年、東京に生まれる。明治大学卒。学徒動員で終戦時、海軍少尉。戦後、鮎川信夫らと『荒地』を創刊。以来戦後詩人のスターとして、また酒とミステリーの大家として時代に聳え立つ。1998年没。

長谷川 郁夫 (ハセガワ イクオ)

昭和22年神奈川県生まれ。文芸編集者、大阪芸術大学教授。早稲田大学在学中に、小沢書店を創業。30年間にわたって重厚な企画・精巧精微な本づくりをする出版人として名をはせた。主著に『われ発見せり――書肆ユリイカ・伊達得夫』(書肆山田)、『藝文往来』(平凡社)、『美酒と革嚢――第一書房・長谷川巳之吉』(河出書房新社)がある。『美酒と革嚢』で2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、やまなし文学賞などを受賞。

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