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[ 著者:長谷川 郁夫 ]の検索結果
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。第6巻。死後刊行の最後の詩集「帰ってきた旅人」と未刊行詩篇、そして静かな晩年の鎌倉での日々に書き続けた日記風エッセイの全篇。全6巻ここに完結!
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。垂直性から水平性へ、広がりのある表現を獲得した「誤解」から「スコットラウンドの水車小屋」までの4冊の詩集と、「詩人のノート」など自在な散文。
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。「新世界より」から「灰色のノート」までの90年代初頭の名詩集4冊と、クリスティを追ってのヨーロッパ紀行、半七に寄り添っての江戸・東京探索。
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。読売文学賞受賞の「奴隷の歓び」など80年代円熟期の傑作詩集6冊と、インド、ネパール、スコットランドへの旅のエッセイや酒についての散文を収録。
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。軽妙な傑作詩集「狐の手袋」と生前最後の黙示録的詩集「1999」、そして東京を題材にした私的回想文と晩年の鎌倉での穏やかな日々に書かれた散文群。
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戦後最大の詩人、死後12年初の全集。焦土に戦後詩の大きな第一歩を刻んだ第一詩集「四千の日と夜」から「死語」までの初期の創作詩集6冊と、「荒地」派の来歴を記した「若い荒地」他。
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名訳詩集『月下の一群』は近代の詩・文学・日本語に計り知れない影響を与えた。機知とエロチシズムの詩人と言われ、無理解と嫉視と黙殺の中で闘いぬいた堀口大學の初の本格的評伝。
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文芸編集者・出版人としての30年間、文学が生まれる瞬間に立ち会い、親しくその息吹に接した今は亡き作家たちの忘れがたい言葉を、四季の移ろいを丹念に辿ることで鮮やかに甦らせる。
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大正・昭和の出版界・文学界に巨大な足跡を残した長谷川巳之吉。堀口大學『月下の一群』、萩原朔太郎『氷島』等の美装本、全集を手がけた巳之吉が、その最盛期に自ら廃業した謎を追う。
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