全集・シリーズ 田村隆一全集 5

田村隆一全集 5

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内容紹介

戦後最大の詩人、死後12年初の全集。軽妙な傑作詩集「狐の手袋」と生前最後の黙示録的詩集「1999」、そして東京を題材にした私的回想文と晩年の鎌倉での穏やかな日々に書かれた散文群。

著者紹介

田村 隆一 (タムラ リュウイチ)

1923年、東京に生まれる。明治大学卒。学徒動員で終戦時、海軍少尉。戦後、鮎川信夫らと『荒地』を創刊。以来戦後詩人のスターとして、また酒とミステリーの大家として時代に聳え立つ。1998年没。

長谷川 郁夫 (ハセガワ イクオ)

昭和22年神奈川県生まれ。文芸編集者、大阪芸術大学教授。早稲田大学在学中に、小沢書店を創業。30年間にわたって重厚な企画・精巧精微な本づくりをする出版人として名をはせた。主著に『われ発見せり――書肆ユリイカ・伊達得夫』(書肆山田)、『藝文往来』(平凡社)、『美酒と革嚢――第一書房・長谷川巳之吉』(河出書房新社)がある。『美酒と革嚢』で2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、やまなし文学賞などを受賞。

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