全集・シリーズ 口訳万葉集/百人一首/新々百人一首

口訳万葉集/百人一首/新々百人一首

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内容紹介

小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれ厳選し収録。

和歌の歴史を始まりから爛熟期まで九百年に亘って辿り、精選した歌に達意の訳と周到な註釈を添える。(池澤夏樹)

解題 口訳万葉集 岡野弘彦
解題 百人一首  渡部泰明
解説 池澤夏樹
月報 穂村弘 今日マチ子

帯作品 minä perhonen

著者紹介

折口 信夫 (オリクチ シノブ)

1887年大阪生まれ。国文学者・民俗学者・歌人。釈迢空を号とした。国学院大学卒業後、栁田國男に師事。独自の境地を開いた。代表作に『古代研究』、詩集『古代感愛集』、小説『死者の書』など。1953年死去。

小池 昌代 (コイケ マサヨ)

1959年東京生まれ。詩人・作家。詩集に『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、『赤牛と質量』、短篇集に『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、長篇に『たまもの』(泉鏡花賞)、『くたかけ』など。

丸谷 才一 (マルヤ サイイチ)

1925-2012。作家・英文学者。山形県生まれ。東京大学英文科卒。「年の残り」で芥川賞、『たった一人の反乱』で谷崎潤一郎賞など受賞多数。他『後鳥羽院』『輝く日の宮』、ジョイス『ユリシーズ』共訳など。

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