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[ ジャンル:文庫・新書/河出i文庫 ]の検索結果
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〈喘ぎ、はばかることなく声を出す。悦楽に走り出した体は、もう止めようがない。腰が間断なく蠢く……〉濃密な表題作他、背徳的な快楽を密かにつづった性体験告白手記の傑作選。
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「今日は全てを見せておくれ。これからは逢うごとにこうして愛しあおう」夫公認の十二歳年下の男の前で、初めて人妻は一糸まとわぬ姿に……密やかな欲望の体験が綴られた垂涎の告白手記集。
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〈脱衣所の磨りガラスを透かして、奥さまの裸体が見えた。「背中を流してくれない」熟女の甘い罠に私ははまってゆく……〉読者自身が体験した甘美な性体験の告白手記、全十五篇。
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交際プレイを重ねるごとに、堅い殻を破り、妻が変わりゆく過程が赤裸々につづられた表題作ほか、読者たち自身が書き下ろした性体験告白手記の傑作選。
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〈梨乃さんは自ら浴衣を脱ぎ捨てると、乳房をぶっつけるようにして抱きついてきた。「素敵、素敵よ。私、こんな気持ちになったの、初めて」〉読者自身の淫らな性体験手記、全十四篇。
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〈石田さんは、妻の、「もっとよ、もっと奥まで」というヨガり声に合わせるように、自分で握りしめながら掻きはじめてしまった……〉背徳の表題作ほか、淫らな性体験手記、全六篇。
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〈「今晩、ここに泊まっていっちゃおうかな。泊めてくれる?」僕が無言でうなずくと、おばちゃんは裸になり「どうする? する?」と耳元でささやいた〉読者からの性体験手記、全十二篇。
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〈(触られたい。見知らぬ人にあそこを触られたい)その男性は、太股の辺りから服のすき間に手を入れ、私の肌に触れてきました……〉女たちが赤裸々に語った自らの性体験、全八篇。
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〈「奥さん、ほら」私は奥さんの手をつかんで、パンツの上から熱くなった箇所を握らせました。最初は手を引っ込めましたが…こうなったら、あとはなし崩しです〉読者からの淫らな性の告白手記、全十四篇。
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〈私は童貞君の前にひざまずいてあそこをお口にくわえると、立派なものに変身しました。なんともいえないほど、いやらしい……〉サンケイスポーツ紙に投稿された、誰にも言えない赤裸々な生体験十篇。
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わが国で最初の夫婦交際誌、月刊『ホームトーク』に寄せられた、女性読者による性の告白手記の数々を収録。
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〈台所へ向かう奥さんの体をうしろから抱きしめた。先ほどから硬くなっているものを、スカートの上からお尻の割れ目に強く押しつける……〉官能の告白手記、全十三篇。
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湯船の中、彼女が私に手を伸ばしてきた。「元気がいいのね。フフ」彼女は妖艶な笑みを浮かべた……読者自身がみずからの性体験を赤裸々に綴った手記、全十篇。
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〈まだ三十二歳だもの、私のからだも捨てたもんじゃないわよね。鏡に向かって両手で自分の乳房を包み込み……〉女性の赤裸々な官能告白手記七篇。
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〈「今週末、夫は海外出張です。そのあいだ、どこか静かな温泉へ連れて行ってくれませんか?」奥さんは緊張した面持ちでささやいた……〉官能の告白手記、全十三篇。
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おそらく彼女は、同年配の若い男とは経験したものの、もっとオトナのセックスを経験したくて、オレを誘惑したつもりなのだろう……読者が自らの体験を赤裸々に語る官能の手記、全十篇。
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葬儀場の支配人・鴨田は通夜の夜に会った喪服の美女から、人の死に異常なエクスタシーを覚えるという驚くべき性癖を告白され……(『喪服の女』)。男と女の日常に潜むエロスを描いた珠玉の短篇集。
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〈バイブの振動が乳首から一番敏感なあそこへ移動したとき、強烈なアクメに襲われました。私は「もうイクウゥ!」と大声で叫びましたが……〉女性自身による性体験告白。みずみずしい官能の八篇。
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女体のあらゆる部位や性感、さまざまな性技のオノマトペによる表現は多彩で、情感と迫力があり、面白くて楽しい。淫心がかきたてられる。長年のオノマトペ採集から見えてくる豊饒な官能世界!
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「いけないわ……」僕が肩を抱き寄せたときの、精一杯の抵抗の言葉。せきを切ったようなディープキスで、二人の理性はあっけなく吹き飛んだ……読者の性体験が濃密に綴られた官能手記、全十篇。