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鉄の死と錆の生のはざまに出現する魅惑の世界を造形する脇田と、そこに言葉の結晶を投げ込んで異次元の宇宙へと拡張する辻井とによる艶やかなハーモニイ。世界に類のないアート「本」。
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ナチス占領下から解放までのフランスの苦しみの時代を必死に生きたデュラスの“文学の限界を超えた”作品。“私の生涯で最も重要なもの”と告白するデュラスの自伝的記録。表題作の他5篇。
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天国のイエスさまは、弟子のズボラを地上の子どもたちへ送り出しました。ズボラは子どもたちがもう少し、神さまとイエスさまのことを考えるようにしてほしい、と頼まれたのです。
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韓国デカメロン(全1巻)
- 定価
- 1,463円(本体:1,330円)
- ISBN
- 978-4-309-20079-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.11.15
現代韓国劇画界の第一人者が、李朝500年の歴史を彩った伝説・奇譚に材を取り、秘かにあたため、描きあげた35話の短篇劇画。朝鮮民衆のいきいきした風俗と感受性が、ここに見える。
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恐怖通信
- 定価
- 556円(本体:505円)
- ISBN
- 978-4-309-46021-5
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.11.04
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飛鳥ロマンの旅
- 定価
- 492円(本体:447円)
- ISBN
- 978-4-309-47083-2
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.11.04
祇園祭で有名な京都の八坂神社をふりだしに、京都から大阪、奈良、飛鳥へと、神社、寺院、古墳など古代のいぶきをいまに伝える遺跡をたずね歩き、古代人の夢とロマンをさぐる遺跡めぐり古代史紀行。
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思春期をむかえる少女の心のゆらぎ、母親のとまどい、そしてこどもを育てていくなかで得たものと、失ったもの。親子・家族の情景を、あたたかな眼でみつめて描きだす。
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サラリーマンたるものいかに生きるべきか――この深遠かつ切実なテーマに幾多の職業を転々としたマンガ界の鬼才がたちむかう。サラリーマンの心がけ、恐怖の会社生活とは。
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金鉱はどんな道具で掘られたか、地下水はどんな装置で汲み上げられていたか、小判はどのようにしてつくられたのか――豊富な絵図と克明なイラストで、佐渡金山の全貌を解明した力作!
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迷宮、変身、夢のかたち――12のテーマをめぐり、古今東西の文学作品を縦横に引用しながら、多様なイメージにこめられた観念の形態を考察するエッセイ集。驚嘆すべき博識がおりなす文学論集。代表作。
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食ことわざ百科
- 定価
- 534円(本体:485円)
- ISBN
- 978-4-309-47082-5
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.10.04
梅はその日の難のがれ、大根どきの医者いらず、仕方なしの米のめしなど、日本人が生活の中で身につけてきた知恵の言葉を、食文化の研究家である著者が、独自の観点から選び出し、解き明かします。
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これはわたしの遍歴である(森敦)――宇宙空間への深い思念を通して、現在・過去・未来、死と生の境界を自在に経巡り、月山に到る比類ない遍歴の碑。名作「月山」解読の書。
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自己顕示癖、虚栄、大向うを意識した華やかな言動。日本人の価値観からはおよそ異質なこの人物がなぜ戦後日本の原点になり得たか。その生涯を追体験することで実像に迫る決定版評伝。
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自己顕示癖、虚栄、大向うを意識した華やかな言動。日本人の価値観からはおよそ異質なこの人物がなぜ戦後日本の原点になり得たか。その生涯を追体験することで実像に迫る決定版評伝。
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中国を初めて統一した独裁者。万里の長城を築き、焚書坑儒を断行し、強兵策と大胆な官僚機構によって未曽有の世界帝国を築いた始皇帝の生涯を活写する歴史ノンフィクションの傑作!
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なんという幻想的な美しい絵本だろう。ヨットがカモメのように夜空をゆっくり飛んでいく。ヨット好きの少年の不思議な冒険。カルデコット賞作家の代表作。
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(特)人生読本(1期・全15巻)
- 定価
- 19,800円(本体:18,000円)
- ISBN
- 978-4-309-29004-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.09.06