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[ 著者:俵 万智 ]の検索結果
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やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君→燃える肌を抱くこともなく人生を語り続けて寂しくないの 与謝野晶子の名作を、俵万智が短歌の形で超訳! 百年前の恋が甦る。
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バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ そうだバンザイ生まれてバンザイ――妊娠・出産・子育て、そして恋を歌い上げる、いのちのうた344首。あの感動の歌集が甦る! 若山牧水賞受賞作。
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教科書でもおなじみの、あの名歌が英語になった。美しい日本語と英語が同時に楽しく学べる! 『サラダ記念日』が2倍味わえる!! 280万部のベストセラー歌集の対訳版。
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三度めの春を迎える恋なればシチューを煮こむような火加減――恋。そして4年間教師をした高校の教え子たちとの別れ。『サラダ記念日』刊行後の激動の24歳から28歳までをうたう第二歌集。
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眠りつつ髪をまさぐる指やさし夢の中でも私を抱くの――甘くも苦い大人の恋をうたい“恋愛歌人”の名を不動のものにした、今なお伝説の歌集。28歳から34歳までの作品を収録。
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「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日――口語を使った清新な表現で“与謝野晶子以来の天才歌人”と話題になった鮮烈の第一歌集。280万部のベストセラー!
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虫は怖いし、魚は捌けない。そもそもアウトドアが大の苦手だった著者による、石垣島での3年。「旅の人」というには長く、「島の人」というには短い、そんな時間の中で綴られたエッセイ集。
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短歌界の革命とまでいわれた与謝野晶子の『みだれ髪』刊行百年を記念して、俵万智によりチョコレート語訳として、乱倫という情熱的な恋をテーマに刊行され、大ベストセラーとなった同書の待望の文庫化。
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『おくのほそ道』刊行300年(1702年刊)記念出版――芭蕉の散文の最高傑作といわれる紀行文に、芭蕉の俳句と俵万智の短歌、立松和平のエッセイを響きあわせ融合させた夢のハーモニー。
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〈一冊の絵本の扉をひらくとき扉のむこうを吹く風になる〉――切ない本、わくわくする本、やさしい気持ちになれる本等々、バラエティあふれる本の数々を紹介する、読書の楽しみ。
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〈男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす〉 二十八歳から三十四歳までの“人を想って揺れる心”から生まれた、新しい愛の形。ドラマ化や各紙誌絶賛で話題となった、魅力溢れる第三歌集。
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日本文学
俵万智の贈りもの【全3巻】
俵万智の贈りものシリーズ セット
- 予価
- 3,300円(本体:3,000円)
- ISBN
- 978-4-309-62090-9
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 1999.12.01(予定)
俵万智のみずみずしい短歌と人気画家のやわらかな絵が響きあう夢の絵本。ギフトにも!
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俵万智お気入りのチョコレート語訳55首+アラーキーの愛弟子のフォトで織りなす無防備でせつない《恋ノ瞬間》。ベストセレクションで贈る、ヴィジュアル版「チョコレート語訳みだれ髪」。
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この言葉をつぶやいているのは、この少女以外にはもう考えられない。(俵万智)――清楚で美しく、ときに謎めいた光をたたえる瞳をした少女たちや子供たちに、歌が寄り添う夢の絵本。
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遠くどこまでも広がる風景と、流れ去る時間を閉じこめ、安野光雅の絵と俵万智のことばが響きあい、なつかしいハーモニーを奏でる夢の絵本!
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〈理不尽な恋と思えど理不尽な恋だからこそ垣根を越えた〉――より官能的で宿命的な恋の闇深まる「はたち妻」「舞姫」「春思」を収録。話題の大ベストセラー、待望の完結篇。渡辺淳一氏絶賛!
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「一冊の絵本の扉をひらくとき扉のむこうを吹く風になる」――俵万智の短歌といわさきちひろの絵とを響きあわせた、目で楽しむ歌集。絵本版「サラダ記念日」。ギフトに最適なポケットサイズで新登場。
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〈燃える肌を抱くこともなく人生を語り続けて寂しくないの〉――スキャンダラスにして情熱的な与謝野晶子の名作を、俵万智が訳してみると!? 100年の恋の陶酔が甦る女たちへ贈るラブソング。
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衝撃のデビュー作『サラダ記念日』から『チョコレート革命』まで、感動の三大歌集を俵万智が全歌朗読。解説やあとがき、著作リスト、電子ブックに寄せてのメッセージ等、ファン必携の一冊。
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〈愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?〉――1987年『サラダ記念日』で日本中がブームに湧いてから10年、新しい愛のかたちを高らかに謳う第3歌集。