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[ 著者:太平洋戦争研究会 ]の検索結果
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清朝最後の皇帝溥儀を擁して、忽然と歴史の舞台に現れた巨大国家、満州帝国。五族協和・王道楽士を旗印に展開された野望と悲劇。前史から崩壊に至る過程を克明に描く。図版多数。新装版。
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兵力300万を投入し、大陸全域を戦場にして泥沼の戦いを続けた日中戦争の全貌を詳細に追う。盧溝橋事件から南京、武漢、広東の攻略へ、際限なき進軍を知る最適な入門書。図版多数。新装版
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膨大な破壊と殺戮の悲劇はなぜ起こり、どのような戦いが繰り広げられたか――? 太平洋戦争の全貌を豊富な図版とともに活写。今なお問い続け、問われ続ける問題とは何か。新装版。
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起死回生の戦法が、なぜ「必死体当たり特攻」だったのか。二十歳前後の若者たちはいかに闘い、散っていったのか。秘話や戦果などを織り交ぜながら描く、その壮絶な全貌。図版多数。新装版。
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日本人の戦争観に大きな影響を与え続ける極東国際軍事裁判。何がどのように裁かれたのか――。絞首刑7名、終身禁固刑16名という判決に至る全経過を克明に解き明かす。図版多数。新装版。
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1939年9月1日、ドイツ軍がポーランドに侵攻して第二次世界大戦が始まった。恐るべき破壊と膨大な市民を殺戮した世界戦争を豊富な写真で紹介する。新装版で再登場。
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初めて見る貴重なカラー写真を中心に、総数430点で迫る「幻の帝国」の全貌。満鉄の誕生と関東軍の登場から、満州事変の勃発、満州国の誕生、そして各地の日本人街などを描く新装版。
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盧溝橋事件から80年! 日中戦争はいかに始まり、「熾烈な泥沼の戦い」を経て、いかに終わったか。そのすべてを、この一冊で知る。
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東京裁判から70年! A級戦犯はなぜ、どのように裁かれたのか。日本の指導者の戦争責任を裁く。極東国際軍事裁判のすべてを、この一冊で知る。
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5800余にのぼる若い戦死者を生んだ信じがたい無謀な戦法、県民15万人と兵員9万人が犠牲となった唯一の地上戦場。いかに生き、いかに戦ったか。「ふくろうの本」の合本版。
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犠牲者50万人におよんだ本土空襲は、日本を焦土化した。東京、大阪をはじめ全国各都市の被害の詳細。そして終戦後に米軍が撮影した占領下の日本の秘蔵写真。「ふくろうの本」の合本版。
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三国同盟に反対し、日米衝突回避に全力をあげた山本五十六。だが開戦やむなきに至り、連合艦隊司令長官として真珠湾奇襲を敢行する。苦悩のリーダーはどう行動し、いかに決断したか、その真実に迫る。
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三国同盟、仏印進駐、対日経済制裁、南方資源獲得計画、山本五十六の真珠湾奇襲構想……。戦争へ至る道のりと開戦の火ぶたを切った真珠湾攻撃を写真280余点で辿る! 開戦70周年企画。
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満鉄の誕生から満州事変を経て、上海事変、皇帝傅儀、関東軍、開拓民の生活ぶり、ソ連侵攻と敗戦などを、初めて見る貴重な写真多数を含む約400点の図版とともに紹介する永久保存版。
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なぜ日本は「巨大国家」をつくったのか? いかなる野望が渦巻き、どのように崩壊していったのか? わずか13年という短くも激動の全歴史を、豊富な写真で描くベストセラー。《新装版》
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旅順攻囲戦を決した203高地、大連の満鉄本社、「あじあ号」、長春の関東軍司令部、満州映画協会、731部隊跡など、いま急速に姿を消しつつある戦争遺跡を紹介する貴重な保存版。
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いまだその真相をめぐって議論が続く南京大虐殺。本書は実際に目撃した従軍記者や将兵らの生々しい証言を集めた衝撃の書。また、徹底した略奪と殺戮の燼滅作戦=三光作戦の全貌も紹介。
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兵力三百万を投入し、大陸全域を戦場にして泥沼の戦いを続けた日中戦争の全貌を詳細に追った決定版。盧溝橋事件から南京、武漢、広東の攻略へと際限なく進軍した大陸戦を知る最適な入門書。
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起死回生の戦法が、なぜ「必死体当たり特攻」だったのか。二十歳前後の五千八百余名にのぼる若い特攻戦死者はいかに闘い、散っていったのかを、秘話や全戦果などを織り交ぜながら描く、その壮絶な全貌。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 アメリカ軍が撮影した占領下の日本
- 定価
- 1,760円(本体:1,600円)
- ISBN
- 978-4-309-76085-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2006.08.09
マッカーサー、ヤミ市、戦災孤児、天皇の人間宣言……1945年8月15日終戦。占領下におかれた日本の戦後の全てを、米軍秘蔵・未公開の写真400点で綴る、焦土から立ち上がる日本人の記録。