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[ 著者:塩澤 幸登 ]の検索結果
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戦後雑誌の革命児、マガジンハウスの最高顧問・木滑良久の編集思想に、インタビュー、雑誌記事、発言を通して迫り、その人間性、人生観、社会観、編集技術や雑誌作りの秘訣を伝える。
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芸能界が大きく発展的な変化に見舞われた昭和三十年代。石原裕次郎のデビュー。ロカビリーの大ブーム。テレビや週刊誌などの新しいメディアの普及。文化としての芸能の変遷を描く。
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西城秀樹の芸能活動、その存在が、時代のなかでどんな意味をもっていたのか。さまざまの分野の人たちの証言、熱烈なファンによる研究を収録し、西城の仕事ぶり、人となり、考え方を探る。
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知られざる日本のヒッピー・ムーヴメント。東シナ海の孤島、諏訪之瀬に楽園を夢みた人々。『スワノセ・第四世界』はかれらの生活と思想と戦いを記録した唯一のドキュメンタリー映画だ。
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戦後、芸能産業は日本社会の大衆文化形成の中心的存在だった。美空ひばり、黒澤明、三島由紀夫、石原裕次郎……時代をつくり出した新しいスター、アイドルたち。その成立の歴史を描く。
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北海道の炭鉱町から大望を抱いて上京し、池袋の繁華街で水商売等を経験した後、一念発起して創業したHABA研究所を、三十年かけて化粧品のトップ企業に育て上げた快男児の人生を描く。
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前田日明が語る、UWFの全貌。1983年8月のクーデター勃発。UWFの誕生と変成。長州顔面蹴撃事件。新生UWFの誕生。松本バンザイ事件。UWFの終焉、そして復活へ。全3巻。
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前田が初めて語った、絶望のなかで戦いつづけた少年時代。両親の離婚、自殺未遂、ストリートファイトの日々、新日入団から英国遠征、米国タンパ時代。前田日明とは何者なのか? 全3巻。
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大衆娯楽雑誌の編集とはどういう仕事なのか。編集者とはどういった人間なのか。著者が在籍した平凡出版=マガジンハウスの雑誌づくりを具体的に活写し、木滑良久の編集思想に迫る。
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「平凡」「平凡パンチ」「アンアン」「オリーブ」「Hanako」「ポパイ」等々を創刊し、昭和の出版界の先頭に立って疾走し続けた編集の天才・清水達夫の偉業と苦闘と挫折を描く。
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名将藤本、コーチ青田の下、小山・村山のエース二枚看板、吉田以下の鉄壁の内野陣により、三原ホエールズ・川上ジャイアンツとの激戦の末優勝したタイガース伝説の年。白熱のドキュメント!
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昭和31年名門早稲田実業野球部に入部するや投手として大活躍、甲子園優勝へと導いた王貞治。しかしフォームを崩し投手として使い物にならなくなる。大打者の知られざる苦闘と挫折の物語。
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20年前いったい何が起きたのか。頂点をきわめて絶好調に見えたUWF。待っていたのは壮絶な裏切りと分裂劇だった。前田はなぜ孤立したのか。前田日明の全面協力により語られる真実!
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終戦の年一冊の雑誌が誕生した。下中彌三郎はなぜ岩堀喜之助に「平凡」の表題を譲り渡したのか? 戦後出版史最大の謎に迫り、美空ひばりとの劇的な邂逅と100万部突破への苦難を描く!
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経済成長を背景に忽然と姿を現した日本初の若者雑誌を舞台に繰り広げられた幾多の偉大な才能たちの希望と挫折の記録。『平凡パンチの時代』(マガジンハウス刊)の増補完全版。
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UWFの劇的な復活から、東京ドームでの6万人巨大イベントU-COSMOSまでの白熱した2年余の日々を克明、鮮烈によみがえらせる。衝撃書き下ろしノンフィクション巨篇!
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前田日明、佐山聡(タイガーマスク)、藤原喜明、高田延彦……。25年前の昭和末、UWFの旗の下に集まった男たち、格闘技最強の称号を求めた男たちの悪戦苦闘を描く長篇ノンフィクション。
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構想7年、バリ島取材12回、泊まり歩いたホテル43軒、ステキなビーチを求めバリ島をぐるっとひとまわり。ほとんど知られていないバリの海の美しさ、楽しさを紹介するまったく新しいガイド。
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淺草・柳橋の侠客の家に生まれ、石原裕次郎の用心棒となり、拳銃密売事件に連座し下獄。疾風怒濤の戦後昭和を無頼の不良として全速力でかけぬけて、詩人、作家へと変貌していったひとりの男の物語。
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黒澤明の描く強烈な映像イメージに、パンフォーカスなどの最先端技術を駆使した撮影現場の技師たちの苦闘に肉迫する白熱インタビュー・ノンフィクション。香川京子、佐藤勝のインタビュー併載。