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[ 著者:スラヴォイ・ジジェク ]の検索結果
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現代政治から、キリスト教、仏教、映画、俳句まで――現代思想界の奇才が、「事件」をキーワードに、読者を思考の冒険に誘うスリリングな哲学入門。日本語版序文「日本的事件とは」収録。
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現代思想界の奇才が英語で書いた最初の書物にして主著、待望の文庫化。難解で知られるラカン理論の可能性を根源から押し広げてみせ、全世界に衝撃を与えた。
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悪名たかきロベスピエールと毛沢東をあえて復活させて最も危険な思想家が〈現在〉に介入する。あらゆる言説を批判しつつ、政治/思想を反転させるジジェクのエッセンス。独自の編集による文庫オリジナル。
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いま、もっとも注目される思想家、たえずリスクに身をさらし続けるジジェクが、その思想の形成の軌跡、政治へのコミット、自身の思想の核心を語った最高の入門書。
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ますます異様な輝きを放つヒッチコックの作品群は、ラカン/ジジェクへの手引きでもある。ジジェク、そしてジジェク派の思想家、さらにジェイムソンらがヒッチコックの作品世界を解読する。
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あのジジェクがドゥルーズに挑む! 「ガタリ化されたドゥルーズ」からもうひとりのドゥルーズを切りはなし、哲学史を大胆に読みかえ、新たな科学――芸術――政治を展望する。
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「イラク」で起こっていることは何を告げているのか。いま、世界でもっとも危険な思想家ジジェクがイラクにのめりこみアメリカ、そしてヨーロッパの危機の深さをえぐる思想の黙示録。
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現代思想界の異端児にして最後の大物ジジェクの代表作。マルクスの貨幣分析とフロイトの夢分析を結合、見たことのない世界を開示する驚異の書物。来るべき世紀へむけての新たなマニフェスト。