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[ 著者:コリン・ウィルソン ]の検索結果
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一夜にして時代の寵児となった衝撃のデビュー作『アウトサイダー』『オカルト』『殺人百科』……常に出版界を賑わせてきたコリン・ウィルソンがその過去を初めて詳細かつ赤裸々に語った決定版自叙伝。
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グルジェフの高弟との世評に隠れ、真の評価を得ずに来た20世紀を代表する思想家・オカルティスト、ウスペンスキー。彼の実像と悲劇、師グルジェフとの葛藤に迫る、日本初の評伝。
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数えきれないほどの奇妙な現象、不思議な力を紹介しながら、現代人が失った“見えざる力”を探り、魔術・カバラ・東洋の易といった隠された知の体系を明らかにした、コリン・ウィルソンの記念碑的大著。
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[魔術の歴史][人間の潜在能力]など、数えきれないほどの奇妙な現象、不思議な力を紹介しながら、人間の「意識の拡張」、現代社会における目的を求め続けるウィルソンのオカルト大全!
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ハックスレー、イェイツ、ワイルド、ベケットから、トールキン、ラヴクラフトまで様々なジャンル、多彩な国々の強烈な想像力――夢見る力――を持った作家を次々に論じたウィルソンの一大文学パノラマ。
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思考、霊感、直観の三段階を踏むことによって達成できる“内なるヴィジョン”の探求こそが現代人にとって最も重要な課題である──シュタイナーの伝記的側面に触れつつその思想の核心に迫る絶好の入門書。
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八○年代より急増を続ける、動機なき性犯罪――「連続殺人」。さまざまな事例により、犯人の実像と心理に迫り、科学捜査の進歩による犯人割り出しの技術を描いた、現代の最も凶悪な殺人の百科!
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二十三人の女性を殺したテッド・バンディーや多重人格のウィリアム・ミリガンの犯罪から、日本の連合赤軍まで連続殺人の心理に迫る。『現代殺人百科』のコンビが現代の社会と犯罪との関係を分析した大著。
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アウトサイダーの問題を自らの伝記と重ねて考察し、後の著作につながる表現の問題や宗教・オカルトの問題に迫った、コリン・ウィルソンの思想を知るための必読の名著。ウィルソン版キリスト教史。
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ベーメ、ニコラス・フェラ、スウェーデンボリ等宗教家とアウトサイダーの関係を考察した名著。分冊し別の題で出されていた『続アウトサイダー』『宗教と反抗人』を改題、初めて原書通りにまとめる。
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探査棒による“水脈”当て、霊界との交信の自動書記、生まれ替わりの記憶――三人の不思議な力の持ち主との対話により、健康な人間の力の可能性を探る、オカルト入門編!(『三人の超能力者の話』改題)
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二○世紀になって爆発的に増加した動機なき殺人、アサシネーション。純粋に殺人を欲し行動する暗殺者(アサシン)たちを“アウトサイダー”的な犯罪者とし、その心理に迫る!(『純粋殺人者の世界』改題)
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ウィルソン、カプラ、ワトソンという三人の気鋭の知性を中心にして高野山で行われた思考の実験の全貌を収める。現代の科学と宗教を統合する先端の問題をはらんだ衝撃の書。
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「魔術は、変化が《意志》に則して起こるようにさせるための科学であり、技術である。」クローリーの自由意志の哲学に、物質世界の束縛から解放された真の自由の可能性を見る。
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思考、霊感、直観の三段階を踏むことによって到達できるという「超感覚的世界」とは何か――シュタイナーの伝記的側面に触れつつ、その思想の核心を明快に説く絶好の入門書。
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ユング
- 定価
- 1,656円(本体:1,505円)
- ISBN
- 978-4-309-24079-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.04.30
オカルト、共時性、易、錬金術、空飛ぶ円盤、能動的想像等々、ユングの神秘主義的側面に光をあて、その思想体系の成立と発展を伝記と関連させて明快に説いた注目のユング論。