単行本 破局

破局

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第163回芥川賞受賞!
2019年文藝賞でデビューした新鋭による第2作。

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賞歴

  • 第163回芥川賞、朝日、読売

関連情報

内容紹介

私を阻むものは、私自身にほかならない――ラグビー、筋トレ、恋とセックス。ふたりの女を行き来する、いびつなキャンパスライフ。28歳の鬼才が放つ、新時代の虚無。

【第163回芥川賞受賞作】
選考委員絶賛!
スポーツによって他者を滅ぼし、同時にセックスによって他者から滅ぼされてゆく展開は見事。新しい才能に目を瞠らされた。――平野啓一郎
ほとんどゾンビ化している人間たちによる群像劇。この作者は、きっと、手練(てだれ)に見えない手練になる。――山田詠美
「私」は嫌味な男だ。にもかかわらず、見捨てることができない。社会に対して彼が味わっている違和感に、いつの間にか共感している。もしかしたら、恐ろしいほどに普遍的な小説なのかもしれない――小川洋子

著者紹介

遠野 遥 (トオノ ハルカ)

1991年、神奈川県生まれ。2019年『改良』で第56回文藝賞を受賞しデビュー。2020年『破局』で第163回芥川龍之介賞を受賞。

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読者の声

かあ さん/50歳 男性
今一つ著者の世界観が理解できませんでした。学生ながらそこそこ裕福な生活で、一見恵まれた生活。そこそこ欲はあり他者に配慮できる。ただ、感情もなく与えられたものに満足して、心は全く満たされていない。どこか他人事。それをゾンビに喩えているのでしょうか。一点強い感情が起こった時に悲劇。感情がなくなるとはどういうことは?を描いたのかな?
ちゅうい さん/52歳 女性
遠野遥を絵師に見立ててみる。彼は登場人物の裸から素描し、思考を纏わせ、服を着せているんだと思う。遠野遥って奇才?あなた自身が「文鬼」「文奇」になったんだよ?私の「破局」の感想。

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