単行本 バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦

バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦

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内容紹介

1941年夏、独ソ戦開戦。その最前線では何が起きていたのか。従軍したドイツ兵たちの肉声をもとに、地獄の戦場と戦争の真実をあぶり出す。従軍歴のある著者による傑作ノンフィクション。

目次・収録作品

[目次より]
1 食べ物と憎しみ
2 世界に冠たる国防軍
3 計画の進行
4 侵攻の日
5 ドイツ軍の快進撃!
6 殺人者と解放者
7 未知の領域
8 キエフ包囲戦
9 ドイツ軍の恥部
10 バルバロッサの終焉
11 どこが間違っていたのか?

著者紹介

ジョナサン・トリッグ (トリッグ,ジョナサン)

英の歴史ライター。歴史学の高等学位取得後、英国陸軍に所属し、アイルランドとボスニアで実戦に参加。その後、中東地域で軍事教官を務めた。TVの歴史番組やラジオ出演も多く、歴史雑誌でも多数執筆している。

辻元 よしふみ (ツジモト ヨシフミ)

服飾史・軍事史研究家。翻訳家。陸上自衛隊需品学校部外講師。訳書に『第三帝国全史』、『バルバロッサ:最前線のドイツ兵が見た独ソ戦』など、監修・共訳書に『写真でたどる麗しの紳士服図鑑』などがある。

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