検索結果
[ ジャンル:ノンフィクション ]の検索結果
-
第一次大戦の英雄にして、社交界のセレブ、そして日本軍のスパイ──その名はフレデリック・ラトランド。彼こそが、日本を真珠湾攻撃へと導いた! 日米裏面史を描く衝撃のノンフィクション!
-
「家族がいるところに希望がある」。父を守るため、息子は自らアウシュヴィッツ行きを志願した。「このミス」1位の作家ドロンフィールドと、越前敏弥の翻訳で送る感動のノンフィクション!
-
1933年、日中戦争開戦。紫禁城の宝物を戦禍から守り抜くため、北京、上海、南京、武漢、重慶、広大な中国を流転した学芸員たちの死闘を描くノンフィクション。
-
1941年夏、独ソ戦開戦。その最前線では何が起きていたのか。従軍したドイツ兵たちの肉声をもとに、地獄の戦場と戦争の真実をあぶり出す。従軍歴のある著者による傑作ノンフィクション。
-
自殺、孤独死、シリアルキラー、そして9・11。アルコール依存症と鬱病を乗り越え、死体捜査官となった著者が、あらゆる死と向き合った22年間。パトリシア・コーンウェル激賞!
-
日航123便墜落事件から39年、フライトレコーダーの情報開示裁判が高裁へ、そして最高裁へと展開していく最中、ある「事実」が明らかになる……。
-
BMW、ポルシェなど大企業を牛耳るドイツの億万長者たちが、第二次大戦の犯罪的事実を闇に葬り、巨万の富を築く過程を活写して大きな話題を呼んだ、衝撃的ノンフィクション。
-
第2次大戦時、アメリカに脱出した後、ナチスを打倒し、祖国と家族を守るため、米軍の一員として戦ったユダヤ少年たちがいた! 彼らの知られざる物語を描いた、傑作ノンフィクション。
-
水俣病が再浮上した1965年、石牟礼道子と渡辺京二の出会いは雑誌「熊本風土記」に結実、社会問題と文学/思想が交わる大きな渦に転じていく。『苦海浄土』誕生を追うノンフィクション。
-
愛する人と死別し悲しみにくれた人を診察する遺族外来の医師である著者が、患者に寄り添い、実感した人間の生きる力を伝える。コロナ禍に遺族外来で何が起きたか、新原稿を加えた増補版。
-
風呂に入らないのも、ゴミ屋敷になるのも、お金を借りまくるのも、支援を拒否するのも、母なりの訳があった――。"困っていた母" と "困らされた私" が格闘した、2年間の生の記録。
-
1945年8月6日、私は14歳で被爆した――いま戦争をしている人たちは「何もわかっていない」。平和な世界のために何ができるのか。ヒロシマの被爆者が伝えたい戦争と平和のはなし。
-
1537年から20年間、マラッカ・中国・日本・インドなどアジア各地を放浪、その間“5回難破し、13回奴隷となり、16回売られた”男の奇想天外な体験と見聞を綴った幻の書。
-
白い髪に白い肌。弱視で紫外線に弱い「アルビノ」。彼らの多くは学校や地域社会、そして親族からも除け者にされてきた。「見た目」から来る差別に晒され続けた人々の葛藤に寄り添ったルポ。
-
カナダで、がんになった。「私は弱い。徹底的に弱い」。でも――あなたに、これを読んでほしいと思った。祈りと決意に満ちた著者初のノンフィクション。
-
酷寒と酷暑が同居するゴビ砂漠の奥地、「燃える崖」で世界初の恐竜卵の化石発見に成功──生物進化の歴史解明に大きく貢献した探検隊の、労苦と感動を伝える名著。ナビゲーション:木村由莉。
-
中国当局が危険とみなした言論はどのように抹殺されていくのか――コロナ禍、大きな話題となった『武漢日記』を軸に、その知られざる実態を詳細に記録した衝撃のノンフィクション。
-
密林を分け奔流と闘い6200キロに及ぶ大アマゾンの流域をくまなく踏査。現地の風俗や習慣、各地の産物や交易品の数々を紹介した臨場感溢れる探検記の名著。ナビゲーション:関野吉晴。
-
ヴェニスから小アジア・パミール高原を経て中国に入り、元が席捲するアジア各地を行脚、16年に及ぶ見聞を克明に記して、西洋人に東洋への眼を開かせた旅行記の古典。
-
「力道山×木村」の惨劇。禁忌と化す日本人対決。封印を破った「猪木×小林」に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。関係者多数に取材した未踏のプロレス・ノンフィクション!