検索結果
[ ジャンル:歴史・地理・民俗 ]の検索結果
-
日本近代の民俗文化の根底と変遷を、戦争、天皇、漱石、「みだれ髪」、洋食、富士山、七人みさき、など、十三のテーマと多くの図版から考察する。
-
最も古い豪族・大伴氏は、軍事に従事し、天皇家とも近しかったが、氏族間の抗争を生き延びたにもかかわらず藤原氏に滅ぼされる。古代史最大の謎といわれるその悲劇の理油を解明する。
-
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。文明開化で変わりゆく日本社会を、当時の人気雑誌のイラストをふんだんに使って解説する第1巻。
-
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。人々の季節の楽しみや年中行事、郵便・電話・学校などによる新しい生活を知ることができる第2巻。
-
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。開国から大日本憲法発布、日清・日露戦争、自然災害まで、大きな出来事をすっきり学べる第3巻。
-
天台宗系の寺院の常行堂などの「後戸」に秘められた秘仏である「摩多羅神」。この大陸由来の、秦氏と深く関わる、申楽の後戸の神であり、宿神、翁神でもある“踊る神”の謎に本格的に迫る。新装版。
-
あなたは、おみくじの正しい見方を知っていますか? おみくじに込められた神さまのメッセージとは。おみくじや和歌の歴史に立ち返り、そのヒミツを解き明かす、おみくじ本の決定版。
-
奇々怪々な妖怪たちがどこからともなくぞろぞろと現れ行列をなし、闇の京都を徘徊する……。日本のお化け画の驚嘆の源流を大徳寺所蔵の名品を中心に豊富な図版で「異界の達人」たちが紹介。待望の新装版。
-
ザシキワラシ、山男、河童、オシラサマ……遠野の地に伝えられ、柳田国男が記録に留めた様々な話を豊富な写真や資料を通して追体験。聞き書きから『遠野物語』出版までの過程も徹底分析。
-
「ノアの洪水」をはじめ、なぜ世界中に洪水伝説が残っているのか? 古代にその地で実際に何が起きたのかを神話や歴史史料を元に読み解き、抗えない大水害と闘ってきた人類の精神史に迫る。
-
塚原卜伝、宮本武蔵、柳生十兵衛から千葉周作、沖田総司、榊原鍵吉など、戦国から明治に到る、実在の剣客209人の生涯の記録。剣術流派も詳細に紹介。時代劇ファン必携。
-
ビッグバンから、宇宙の創生、地球の誕生、生命と人類の出現、そして現在の私たちに至る、138億年の壮大なストーリーを初めて完全ヴィジュアル化! まったく新しい「歴史図鑑」の誕生!
-
粘菌、民俗、博物学者。あまりにも膨大で枠に収まらない巨人だが、生命原理の根本への関心にその学問は収斂する。生誕150年、その可能性の中心を探る。
-
世界に衝撃を与えた『サピエンス全史』は何を伝え、われわれにいかなる未来をさし示しているのか。これから読む人への入門書にしてもう読んだ読者への解説書。大澤真幸、福岡伸一他。
-
アレクサンドロス大王が世界征服の野望を胸に走った東征の道。今も多くの謎が残るそのルートだが、詳細な文献検証、実地調査でいくつもの新事実が明らかに。歴史研究の鑑ともなる一冊。
-
イスラム教とは何か? テロリストが生まれるのはなぜか? 今、もっとも知るべき宗教の歴史を、宗派、思想、法、科学、スーフィズムなど多様な角度から解説。総合的理解を導く決定版。
-
いま注目の室町時代、動乱の南北朝を読みやすく描いた歴史読み物、定評高い河出書房「現代人の日本史」シリーズ10巻『南朝・北朝』を新書サイズで復刊。
-
「蛇抜けの前は、きな臭い」「海鳴が聞こえると暴風雨」「一つ雷、雪起こし」……現代科学でも予測し得ない急激な気象変化によって起きる災害から、自分と家族の命を守るための教えを集約。
-
ビールの起源から、明治期以降の日本における文化的な広がりまでの歴史、さらに原料・製造・飲み方などの基礎知識を網羅した一冊。新たなビールとの出会いが楽しみになる入門書。
-
『ケルズの書』『ダロウの書』の細部、アイルランドやコーンウォールに残されたケルト十字架、数々の金工芸品、神話・伝説――第一人者によるヴィジュアル版ケルト文化誌決定版!