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[ ジャンル:歴史・地理・民俗/日本の歴史 ]の検索結果
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「ごうむね」とは、江戸初期、戦乱がおさまって失職した武士で、乞食に身を落として大道芸をなりわいとした被差別民のこと。弾左衛門、車善七の支配を受けた彼らの生態をまざまざと活写。
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日本の宮廷と将軍家の文化を、秘蔵されてきた伝承の品々によって紹介する。数々の儀礼に使われてきた冠や衣裳、またお好みの庭や人形、香道、雅楽、能楽など伝統の粋を集める。
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歴史小説の大家・池波正太郎が、思い入れの深い歴史上の人物や事件について語ったり、対談したりしたもの。豊臣秀吉、前田利家、幡随院長兵衛、赤穂浪士、彰義隊、西郷隆盛と桐野利秋など。
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20世紀初頭、帝政ロシア・中国・日本の3国が覇権を競った旧満洲(現・中国東北部)。4つの都市の変遷に興亡のあとをたどる。満鉄関連、ヤマトホテル、旧満洲国関連の建物満載!!
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聖徳太子が起請した四天王寺には、なぜ太子が蘇我氏とともに滅した物部守屋が祀られているのか――そのテーマに触発されて、物部一族と、深い関係のあった帰化人・秦氏のその後を追う。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 童謡唱歌の故郷を歩く
- 定価
- 1,980円(本体:1,800円)
- ISBN
- 978-4-309-76077-3
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2006.04.18
童謡唱歌をうたうと、清新な気持にしてくれる。幼い頃にみんなでうたった歌詞とメロディーが、故郷を思い出させ、若い自分がよみがえるからだ。代表的な童謡唱歌30曲とその故郷を訪ねてみた。
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激動の昭和の終わり。赤瀬川原平が切り取った時代の断面の数々。日本の飯の八割は炊いたまま捨てられる/円高ドル安という男、等々。再注目される“黄金の80年代”は今の眼にどう映る?
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戦争被害者のアジアから見た立場で靖国問題に真摯に取り組む入門書。政教分離の民主国家で、ひとつの宗教組織に戦死者の鎮魂が託されることの是非などを正しく問う。高橋哲哉対談他。
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世界的な思想家として空海を捉え直す。インタビュー・中沢新一、前田英樹、竹内信夫、落合仁司、井筒俊彦、中村元、司馬遼太郎×福永光司、五来重、松岡正剛、幸田露伴など。
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十返舎一九の描いた弥次郎兵衛・喜多八の珍道中を、ストーリーをたどり、挿絵をすべて収録して解説。あわせて江戸の旅を、笑い、性、悪と狂気、街道、異界などから分析。
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戦後の考古学ブームを支えてきた著者が、半世紀をこえる発掘遍歴の実相を語り尽くした、考古学ファン必読の快著。考古学とはどのような学問か、発掘の喜びとは何か。
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誰もが大好きな街「銀座」の文化・歴史・風俗を、この街に誰よりも詳しい8人の豪華執筆陣が語り尽くした決定版。初公開の貴重図版や、江戸から現在までを記録した、世界一詳しい銀座変遷史年表も所載。
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津軽の若き鷹・津軽為信と、渡りの陰陽師の末裔・沼田面松斎は運命的に出会った。軍師となった面松斎の知謀に助けられながら、為信は津軽全土を平定し、秀吉に安堵され、関ヶ原を生き残る。
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「豊臣秀吉が“お相手”した女性は347人!」「坂本竜馬の謀殺を陰で操っていた意外な人物とは?」など、興味本位で日本史上の大事件や英雄を検証する。歴史の裏舞台を独占レポート!
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遺構が少ないため全貌をとらえにくい戦国の城を、実地踏査・検分して描いた多数の城郭復元図を駆使し、その姿を明らかにする。城の攻め方、復元への道、近世の城との違いを図解。
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天皇の権威の源泉は何か、皇位はどのように継承されたか。神話時代から祭祀と権力を握った古代の天皇、貴族・武家と闘った天皇、そして現代まで、天皇家存続の謎を探る。
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戦国時代、女性はどう生きたか? 3度の落城に遭遇し、数奇な運命をたどった女性、夫の死後ひっそりと生き永らえた女性、将軍の母となり栄華をきわめた女性など16人。
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