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『東京消えた街角』に続く第2弾。都電の走る街、昭和40年代からの懐しい東京23区の記録。今日もまた一つ、あなたの生きた街角は消えていく。なにげない風景こそが大切なメモワール。
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学校なんてぶっとばし、フリースペースで自由な活動を追求する、新しい登校拒否児の生き方を、大胆に、パワフルに綴った手記。学校に、教育に、社会に関心をもつあらゆる人々に贈る。
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フランスの偉大な精神分析学者ラカンの初めての本格的伝記。フロイト理論の継承をめぐるさまざまな葛藤、スキャンダル……。同時代フランスの哲学者、文学者をもまき込んだ一大ドラマ。
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喜劇、風俗映画を中心に、粋で面白く痛快な映画を作った稀才・川島の初著作。エッセイ、手紙、俳句、戯文、対談座談、そしてシナリオ「とんかつ大将」「グラマ島の誘惑」。
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隅における非対称性とシマリの効率がいいという特徴から、小目定石は大きな世界へ発展した。基本型から流行の大ゲイマガカリ・二間高ガカリまで、石田コンピューターが厳正に評価します。
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二十年ぶりに刑務所を出た共産主義者。賞をねらうAV監督。死体ビデオ撮影をはじめた友と、育児ジャンキーと化した妻と僕……連作小説全七編。「裏本時代」の著者の新境地、待望の初小説集。
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もしも自分の子どもが人にケガをさせたら、万引きで補導されたら……。親はそのとき、どう世間に対処し、子どもを指導したらいいのか? 少年犯罪続発の時代の「もしも…」の不安に応える書。
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60~70年代のアンダーグラウンド映画の意味と可能性を、当事者たちの貴重な証言により明らかにする。中原昌也×宇川直宏のトークも加え、実験精神を熱く伝える、絶対持っていたい一冊。
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たった一つの食材の歴史をさかのぼるだけで、これほど日本の歴史が広がるのか! 「食」という、これまでとは違った角度から、日本の歴史そのものを見通していく、日本史の新しい楽しみ方。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 昭和レトロ商品博物館
- 定価
- 1,760円(本体:1,600円)
- ISBN
- 978-4-309-72661-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2001.07.27
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黒田氏の広大な福岡城遺構。「天守は建てられなかった」と言われてきたが、天守が確実に存在した証拠がある。気鋭の建築史家達がCGによる華麗壮大な大天守などを復元、破却の謎にも迫る。
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浦島伝説、羽衣伝説、徐福伝説、大江山の鬼退治伝説など、ロマン・謎・ミステリーに満ちた日本史の異空間。大陸との交流、海人集団、浦島太郎伝承を中心に、丹後半島の謎を追う。
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海外公演で高い評価を得た演出で知られる蜷川幸雄――彼は1969年新宿の小劇場運動を担う演出家として鮮烈にデビュー。観客を叙情性で魅了する舞台を創り続ける彼の半生を追うドキュメント。
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少女漫画キャラの系譜を独自に深化させ、グロテスクとファンタジーを見事にブレンドした不条理なストーリーが、混沌とした現代マンガ少女の心を掴んで離さない。
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奥州藤原氏の根城・中尊寺は、皆金色と輝光の荘厳に彩られ、今なお訪れる者を魅了している。藤原氏五代が平泉文化を通してめざした平和への道程を探る。
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小津のシナリオ別バージョン、他の監督作品の脚本、原作、小津モデル小説他、関係者の発言多数。岡田茉莉子、吉田喜重、突貫小僧……