検索結果
[ 全ての商品 ]の検索結果
-
大航海時代の新風を呼吸しつつ、戦国乱世の頂点に立った英傑の全軌跡。特集/信長の城と城下町/唐様の名城・安土城復原。宮上茂隆「岐阜城と安土城」、杉本苑子「信長を殺したもの」他。
-
バイク大好き! でもドジでのろまで、こけてばかり、まわりはヘンなやつらばっかし。それでもやっぱりやめられない、たき子ちゃんとややもちゃんの愉快で楽しいバイク・ライフ。
-
僕のアートに、永久的な価値などありはしない。60年代を代表するアーティストであったアンディ・ウォーホルの神話的な生死を友人たちが語る。ルー・リード、メカス、カポーティ・バロウズ他。
-
パパがもらって来てくれた仔犬は、ぼくのお気に入り。でも兄さんは――。仔犬をめぐる心暖まる愛の物語と、美しいイラストが織りなすギフト・ブック。
-
木村伊兵衛賞受賞写真家北島敬三の十年ぶりの写真集。世界の都市の未来的風景と迫力ある街頭の肖像で構成、現在という時間が凝縮される。カラー多数。解説=伊藤俊治・小林康夫。
-
たがいに同志だとは知らない犬塚信乃と犬飼現八は、目もくらむほどにそびえたつ芳流閣上で戦い川に落ちる。思いがけない奇縁によって、八犬士が出会い、物語は佳境へとすすむ。
-
ご存知「半七捕物帳」を通して、江戸庶民の暮しぶりや仕来り、祭りや人情風俗を、豊富な絵図と共に四季ごとに明らかにした異色大江戸歳時記。大衆文学研究賞受賞「半七は実在した」姉妹編!
-
幼少年期に強く心ひかれた幻想、魔術、見世物、覗きからくり、映画、時計、人形、といったオブジェやイメージの眩惑の秘密をめぐって、少年が意識する自己の分身としての影を考察する夢幻的なエッセイ集
-
春画こそは浮世絵の中で、もっとも正確に庶民のバイタリティを伝えている――現代セクソロジー最大の先駆者が、豊富なカラー絵図で浮世絵の流れを解き明かし、春画の世界史的意義を甦らせる不朽の名著!
-
文庫・新書
河出文庫 南方熊楠コレクション【全5巻】
動と不動のコスモロジー
- 定価
- 1,320円(本体:1,200円)
- ISBN
- 978-4-309-47209-6
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.12.04
アメリカ、ロンドン、那智と常に移動してやまない熊楠の人生の軌跡を、若き日の在米書簡やロンドン日記、さらには履歴書などによって浮き彫りにする。熊楠の生き様そのものがまさに彼自身の宇宙論なのだ。
-
-
墨田川は江戸の経済と文化を育んだ。両国橋の繁盛は「一日三千両」と言われ、東岸の本所・深川・向島は時と共に発展した。川に沿った寺社・旧蹟を時代考証家が訪ね、秘められた江戸の歴史を掘り起こす。
-
織田信長
- 定価
- 619円(本体:563円)
- ISBN
- 978-4-309-47229-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.12.04
破壊と創造の英雄・織田信長の苛烈な人生と人間像を、豪華執筆陣が分析。「中世の闇を切り開いた男」(奈良本辰也)、「異説・本能寺の変」(戸川幸夫)、「織田信長の名言集」(竜門冬二)ほか17編。
-
かつて彼女は、ある映画館に「男爵」という渾名をつけた。「男爵」は一つの建物というより、一つの人格という気がした――。銀幕に胸ときめかせた日々を描き出した輝きの作品集。
-
ミュージシャン遊佐未森の実像を収めたファン必携の書。カラーポートレイト、ロング・インタヴュー、書き下ろしエッセイ、全アルバム解説、幼少からデビューまでの未公開写真等を併載。
-
「転生者」として数奇な運命をたどるチベット仏教界の最高僧ダライ・ラマ14世。チベットの民500万人の頂点に立つノーベル平和賞受賞者の歴史と素顔を、独自取材と貴重な写真で活写。
-
-
男たちとの奔放な愛、男装のフェミニスト、二月革命のミューズと、スキャンダラスな呼称に彩られたサンドが一生を通じて真に追い求めたのは何か! 画期的視点から描く伝記ロマン。
-
世界初の日系大統領誕生の、歴史的現場にいたジャーナリストでしか書けない「フジモリ物語」。日系移民史に光をあて、ペルーで未曾有の難関に挑戦する一日系人の姿を描くドキュメント。
-
異界の逢魔が時に跳梁する魑魅魍魎、美しい裸身をさらし、死によって美化され聖化される魔界の女。過剰と逸脱にみちた妖美・エロス・幻想・奇想の鏡花世界への誘い。


