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デジャ=ヴュ NO.4
- 定価
- 2,563円(本体:2,330円)
- ISBN
- 978-4-309-90324-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.04.15
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文藝 91年 夏号
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.04.05
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スターバト・マーテル
- 定価
- 513円(本体:466円)
- ISBN
- 978-4-309-40306-9
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.04.04
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聖女でもあり、魔女でもある存在「ねえや」――かつての文豪達が彼女達に抱いた憧憬と畏怖。彼らの文学世界と「ねえや」との関係を、多彩な思考で展開する、著者会心の長篇評論!
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田中優子から森崎和江まで六人の論者との過激な対話と書き下ろし《性愛論》により、近世から現代、近未来までの“性愛”にまつわるさまざまな問題を論じたセクシュアリティの文明論。
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清盛が死去し、平家は木曽義仲に都を追われ、西国へ落ちていく。さらに義経により壇の浦に追いつめられる。盛者必滅の無常観に彩られた民族的叙事詩を雄大なスケールで描く。
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役者似顔絵の創始者として知られる。春章がでるまでの役者絵は、役者名が書かれていなければ誰なのか、わからなかった。春章の枕絵には、当然役者似顔絵のものもある。隠号は腎沢山人。
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遊牧の起源を求めて羊の出産期にモンゴルに入った若き女性人類学者はそこに新しい学説の芽を発見する。学問する喜びなのかモンゴル人との生活の楽しさなのか。写真で綴るフィールドノート。
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木の中には生命の川が流れている。森林は空中に浮かぶ海だ。樹木のプロ達が都心を24コースにわけ、どの樹をどこで見るべきか、樹木解説と共に案内する。主要樹木イラスト+コース散索地図付。
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大都市の内部で季節を用意するのは誰だ。悲しみを湿った落葉で慰めてくれるのは誰だ。樹木のプロが都周縁27コースの樹木探検に誘う。東京を発見する本。主要樹木イラスト+解説。散策地図付。
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安全太郎の夜
- 定価
- 1,923円(本体:1,748円)
- ISBN
- 978-4-309-00678-9
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.03.28
奇才オダジマの文章を読んでいるとクセになる。ナンセンスに意味が立ち、ウソは本当に思え、バカな者は利口になり、インポは元気をとり戻す。つまらないこの世が面白く見える手わざの妙味集。
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シャボン玉ホリディ、夜のヒットスタジオ、紅白歌合戦など、バラエティ番組の黄金時代を築いた著者が語りおろす疾風怒濤のテレビ人生。有名タレント総登場のブラウン管裏ばなしも満載。
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青春のおわりに立ちむかう若い男女の困難な日々──夏の彼方に生の輝きを夢見ながら、自ら逝った実力派作家、佐藤泰志。彼が遺した傷ついたものへの励ましと治癒の力にみちた珠玉の作品集。
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共同研究者である著者が、アインシュタインの生涯を彼の科学的業績を中心として描き、その人生観・世界観を深くとらえた名著。相対性理論へのやさしいアプローチとしても読める伝記。
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北に生きる坑夫達の共済組合「友子」。親分、子分の盃を交わし、身内となって助け合う組織。その発展と消滅の中に深い郷愁を漂わせつつ、人間の原質をうつしだした、会心のライフワーク。
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神奈川はM半島に住む、幼なじみの小学生集団が参加した「体験・夏合宿」の大騒ぎを、心暖まるユーモアで描き、家庭の事情をブッ飛ばす、ぼくらの冒険夏休み。
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漫画文化の内幕
- 定価
- 1,495円(本体:1,359円)
- ISBN
- 978-4-309-24123-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.03.20
劇画だけがマンガではない。ヒトコマ漫画に賭ける著者が日本の漫画界の実情に怒る。ひろく世界の漫画界を見通す眼で井の中の蛙的日本マンガのありうべき姿を描き、新視点を示す漫画論。